10万円!
最近、仕事関係で親しくなった人がいます。
その人が、私の家から近い所にある文具店に行ったということで・・・。
「文具店に行ったんだけど、万年筆がたくさんあったよ!」
「10万円以上の万年筆もあったけど、あれって、書き味良いのかな!」
と、かなり興奮されていました。
「うーん、そんなに変わらないと思いますよ。」
と、冷静に返しちゃったけど、間違ってはないですよね?
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最近、仕事関係で親しくなった人がいます。
その人が、私の家から近い所にある文具店に行ったということで・・・。
「文具店に行ったんだけど、万年筆がたくさんあったよ!」
「10万円以上の万年筆もあったけど、あれって、書き味良いのかな!」
と、かなり興奮されていました。
「うーん、そんなに変わらないと思いますよ。」
と、冷静に返しちゃったけど、間違ってはないですよね?
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最近、あまり使うことがなかったペンを出してきて使うと、凄く書きやすく感じて、ついでに他も使ってみようかとか・・・。
そんなことが続いて、インクが入ったペンがまた増えつつあります。
久しぶりの書き味に、懐かしさを感じたりして。
しかし、万年筆に夢中になって、ひたすら買い続けていたのは昔のことで、もう二度と万年筆を大量に買うことはないでしょう。
万年筆の優劣など、そんなことは気にならない。
使いやすいものを使えば良いだけのこと。
そう思っていても、何かにとりつかれたかのように、最高のものを求めてしまうのでしようか。
たくさん持っているのに、何が不満なの?
いや、たくさん持っているから、不満が出るのかも。
懐かしさを感じたのは、満たされていない、あの頃の自分の姿だったのかな。
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万年筆。
一応、毎日使っています。
使うといっても、大半は仕事中だけであり、それ以外は、たまに手紙を書く程度です。
万年筆を眺めてニヤニヤ・・・なんて気持ちの悪いことはしていません。
最近気がついたことなのですが、手紙でブルーインクを使う以外、ブラックインクしか使っていないのです。
仕事でしか万年筆を使わない状況では、無意識に無難な色を選んでいるのか、単に面倒だから手元にあった万年筆を使い、それにブラックが入っていただけなのか、そこは曖昧です。
(多分、両方。)
それから、仕事ではEFかF、手紙はMを使っていますけど、これは何年も前から変わっていません。
細字の黒、仕事で使うとしたら、普通の組み合わせですよね。
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万年筆愛好家(?)には評判が悪いと思われるスターウォーカーです。
この万年筆は、私にとって、最初に買った1万円以上の万年筆です。
万年筆の知識が乏しかった頃は何も問題なく使っていたのに、変に知識が増すと、徐々に遠ざけるようになっていきました。
しかし、最近また使い始めています。
直感で選んだ万年筆は、やっぱり好きなんですよね。
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モンブランのボールペンも好きだったりします。
(一般的に評判の良い)サラサラのインクは、むしろ苦手かも。
一字一字、ゆっくり丁寧に書く時は、モンブランは使いやすいと思います。
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直射日光には晒さず、極力普段使いの状態にして、紙の種類とインクの退色の様子を調べる・・・なんてことをしていました。
その紙は、まだシステム手帳に綴じたままです。
さて、どのようになっているでしょうか?
左から右に向かって、2009年2月1日、2009年5月1日、2010年5月30日の状況です。
うーん、よくわかりません。
それなら、こちらでは、どうでしょうか。
左から、2009年5月1日、2010年5月30日の状況です。
上の紙と同じものですが、スキャナーの読み取り方法を変えています。
これも、あまりよくわからないかなあ・・・。
直射日光に当てない限り、それほど神経質に退色を気にしなくても良さそうですね。
次に確認するのは、また1年後かな?
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忙しかった間も、ほぼ毎日万年筆を使っていました。
そもそも、私が万年筆を使い始めた理由として、長時間書き続けても疲れないペンが欲しいということがあったので、万年筆を仕事で使うのは当然のことかもしれません。
しかし、全ての万年筆を純正のインクで使おうとすると、さすがに忙しいときは面倒になってきました。
ということで、使うインクを絞り込んでいこうかと思います。
例えば、ブルーインクはモンブランを使い、ブラックインクはペリカンを使うとか・・・。
いや、そんなことをしても、モンブランの万年筆はブルー専用となり、ペリカンの万年筆はブラック専用になってしまうだけかもしれませんね。
まあ、今使っているインクがなくなった時にでも、再度考えることにします。
結局、使い切ったインクをそのまま買いそうな気がするのですが。
いや、きっと気のせいですね。
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ここは細かいことなど気にしないで、相対的な変化を判断することにしましょう。
(うん、相対的とは、なかなか便利な言葉だ。)
念のため説明しておきますと、左側の紙は、ペリカンのブラックとロイヤルブルーとブラウン、そしてセーラーのイエローオレンジで書いたものです。また、右側の紙は、手持ちの各社ブルー系インク(下2つはブルーブラック)で書いたものです。
ブルー系のインクは予想通り直射日光に弱かったです。
それに対して、ペリカンのブラウンは想像以上に耐えてくれました。ブラックよりも強いのではないでしょうか。
この2枚の紙に関しては、これで終了させようと思います。
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2週間前、完全に買う気でいました。
試し書きをした際、店でもう少し背中を押されていたら、確実に買っていたと思います。
しかし、体調不良で苦しんでいる間、万年筆購入熱が、下がってしまいました。
(ついでに、発熱も下がり、体は元気になりましたが・・・。)
「これ以上、万年筆を増やす必要はない。」と思いつつ、最後にどうしても買いたいのがP146です。
特別な思い入れがあるわけではないけど、なぜか気になってしまうのがP146です。
不思議ですね。
でも、今持っている万年筆を使っていくことが好ましいのかもしれません。
ということで、何回目の見送りなのかな。
まあ、本当のことを言えば、万年筆以上に気になるものが出てきたからかもしれません。
ただし、P146の金額では、到底届かない・・・。
新開発ムーブメントですし、安定するまで待った方が良いかも。
5年後を目標にして、のんびり貯金でもしましょうか。
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