以前は、「BREE =ヌメ革」というイメージが強かったと思いますが、最近ではそんなことはないみたいで、ショップに行ってもヌメ革以外が主流となっています。
(私自身も、ヌメ革を買わなくなっていますし。)
「ヌメ革は手入れが面倒」とか、「ヌメ革は汚くなる」とか、そんな意見もあります。
実は私も、そんな気持ちが、わからなくもなかったり・・・。
このあたり、シルバーのくすみの扱いと似ていますよね。
味として好意的に受け取るか、汚く感じてしまうか。
色ムラなく、完全に飴色に変化してしまえば、汚いと感じることは少ないのでしょうか。
でも、好みの差が大きく出るでしょうね。
コメント
>色ムラなく、完全に飴色に変化してしまえば
ただこの状態を作ろうと
意図的かつ過剰にアレコレして
汚いというより「不自然」な物にしてしまう人も
多く居ますね。
代表的な例がのっぺりして変に薄いテカリができて
革と言うよりダンボール紙のようになったり。
ここまで来ると革質も痩せており革本来の艶はもう出ませんね。
革に興味のない人でも「これって・・・革?」と言わせてしまう程の・・・
革好きにとっては全て含めて楽しいですが
好みの差のみならずやはりヌメ革は総じて難しい?存在でしょうね。
投稿: サガ | 2011年1月19日 (水) 23:33
ヌメ革は、自然に使い込んだ感じが出ている感じが魅力的てすね。
確かに、まともに使わず、日光浴させただけのヌメ革は、何か機械的な感じがします。
確かに、ヌメ革は難しいです。
BREEでは、ヌメ革が壊滅的に激減しているような気がしますが、これも仕方ないことでしょうね。
投稿: royalblau | 2011年1月20日 (木) 08:41