何ヶ月後だったかな?
ここは細かいことなど気にしないで、相対的な変化を判断することにしましょう。
(うん、相対的とは、なかなか便利な言葉だ。)
念のため説明しておきますと、左側の紙は、ペリカンのブラックとロイヤルブルーとブラウン、そしてセーラーのイエローオレンジで書いたものです。また、右側の紙は、手持ちの各社ブルー系インク(下2つはブルーブラック)で書いたものです。
ブルー系のインクは予想通り直射日光に弱かったです。
それに対して、ペリカンのブラウンは想像以上に耐えてくれました。ブラックよりも強いのではないでしょうか。
この2枚の紙に関しては、これで終了させようと思います。
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コメント
お疲れさまでした。
ブラウン強いですね~!
ペリカンのブラウンは使用頻度が高いので、嬉しいです。
やはり、書いたものは少しでも長持ちさせたいですもの♪
投稿: 渓雪 | 2009年9月17日 (木) 18:13
渓雪さん、こんばんは。
左側の方は、セーラーのイエローオレンジの様子を確認することが最初の目的だったのに、ペリカンのブラウンが光に強いことが確認できたのは良かったと思います。
右側は、まあ、見事に消えるということで・・・。
直射日光にさらし続けるものは終了しますが、まだ手帳に綴じ込んで様子を見ているものが残っています。
そちらは変化が緩やかなので、のんびりと紹介していきます。
投稿: royalblau | 2009年9月17日 (木) 21:24
耐光性のテストなかなか面白かったです。
日の当る所に万年筆で書いたノートを長期間置いておくとまずいというのも良く分かりました。
しかし 色によって結構違うものなんですね。
投稿: 梨 | 2009年10月 5日 (月) 23:49
梨さん、こんばんは。
予想通り、青系は日光に弱かったです。
実際には、大切な書類を直射日光にさらし続けることはないですから、必要以上に気にしなくても大丈夫だと思います。
しかし、油断すると危険かもしれませんね。
投稿: royalblau | 2009年10月 6日 (火) 00:45