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2009年9月 7日 (月)

41mmと10年後

久しぶりに時計店に行きました。

新しいデイトジャストを見て、「これ、大きいですよね。いくら何でも大き過ぎますよね。」という話になりました。

これまで、写真で見ていた時には、それほど気にしていませんでしたが、実物を見ると、ちょっと耐えられないかな? という感じです。

これまで、時計の購入相談を受けた場合、デイトジャストは候補の1つだったのですが、これではちょっと困ります。

初心者に時計を勧める場合、とりあえずロレックスとオメガは候補の中に入れるようにしています。

実は、私自身の好みとしては両者を必ずしも入れる必要はないのですが、入れておくと相手が安心しやすい、ということはありますね。

結果的にロレックスやオメガを選ばなかったとしても、これら有名な時計と比較検討した後なら、説得力がありますから。

だから、基準となる時計が、手頃な価格から遠ざかったり、不必要に大型化してしまうのは非常に困るのです。

それならグランドセイコーを・・・と言いたいところですが、パーツ1つ1つの出来は良くても、全体として見たらバランスが悪く見えるので、あまり積極的に勧める気にはならないのです。

いや、グランドセイコーは良い時計だと思いますよ。

でも、過去に何度も購入を検討したけど、その都度見送ってきたように、私自身があまり好きになれない時計で、それを勧めるのは辛いかな・・・ということです。

まあ、このあたりのことは、実際に相談があった時にまた悩むことにしましょう。

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帰り際、「10年後、バシュロンを買うと思うので、よろしくお願いします。」と伝え、立ち去りました。

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コメント

今のデイジャストラインナップでは
34mmは減っているのでしょうか?
驚きました。

この前初めての機械式にと聞かれて
色々な希望に沿った物を探す機会が在りまして、
今期か去年かのオメガのシーマスターATの
ツインバレルのを最終的に薦めました。
まだ・・・デザインもサイズも「何処かへ」行かずに
踏み止まっていると思って選びました。
オメガも価格上がってきていますが今回のアクアテラは
造りも以前よりしっかりしているように見えました。

とにかく価格だけ吊り上げて質はちゃっかり下がっている、そんな時代は抜け出ていると・・・期待しています。

投稿: サガ | 2009年9月 7日 (月) 00:57

従来のデイトジャストが36mmでしたから、41mmの「デイトジャストII」は、5mmも大きくなってしまいました。
一応、追加モデルらしいので、直ちに従来型が消滅することはないと思っていますけど、新しく女性用モデルが36mmで発表されていますから、本当にこの先どうなっていくのでしょう。

時計の巨大化なんて、時計を自慢したい人は別でしょうけど、普通に使うなら迷惑だと思うのですが・・・。

オメガは高級化路線が影響しているのか、意外と保守的(常識的?)な変化に留めているような気がします。
質感も、ようやく価格上昇分に追い付いてきたのでしょうか。

投稿: royalblau | 2009年9月 7日 (月) 16:10

そう言えば現状のメンズデイジャストは36mmでしたね。
私の古いモデルが34mmなので
41mmの「デイトジャストII」と比べると・・・
大きくなったものですね。
今調べると私の薦めた新型アクアテラも38mmだけでなく、41.5mmモデルが出ていました。最近のサイズでは
小さくても41mm台になってくるのでしょうね。

投稿: サガ | 2009年9月 7日 (月) 16:59

新しく発表される時計は、40mmを超えているのが普通、という状況になっていますよね。
外国人はともかく日本人の腕には大きすぎると思うのですが、セイコーでさえ40mmを超えてきていますから、どうにもならないみたいです。

投稿: royalblau | 2009年9月 7日 (月) 21:11

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