タウンゼントで1ヶ月
最初は、途中で他のペンが使いたくなるかと思っていましたが、そんなこともなく、普通の日々でした。
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今でも万年筆は好きですけど、趣味の感覚で接しているのではなく、「日常的に使う普通の道具」なのでしょうね。
これは時計も同じです。
最も興味があった頃は、1ヶ月間、同じものを使い続けるなんて不可能で、1週間でも厳しかったと思います。
とにかく、いろいろと気になって、いくら買っても、すぐに次が欲しくなり、いつまで経っても終わりません。
今は、完全に落ちつき、買い足しもしないし、手放しもしない。ただ、あるものを使うだけ、というところです。
こちらの方が、はるかに健全だと思いますが、慢性的なブログのネタ不足に陥っています。
でも、無理をしてまで何かを買う気などありませんから、私のやりたい方向で進めていきます。
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で、話を元に戻しますが、使い続けるとシルバーのくすみも味があって良い感じに見えます。
これなら、他の人に見せても恥ずかしくないかな?
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コメント
銀のくすみは「使わないでくすむ」のと、
「使っていてくすむ」のは結構、変わってきますね。
やはり使い込んだくすみの方が好きですね。
まあ、「使わないでくすむ」のも環境調整次第で
スペクトラム七色になってこれもまたイイですが。
いぶし銀もいぶし銀で・・・ってきりがありませんね( ̄○ ̄;)
でも銀のくすみの美化って日本だけなんですよね。
外人は「汚い、磨きなさい」と言いますね。
投稿: サガ | 2009年7月 9日 (木) 01:11
放置していたペンは、人に見られるのが恥ずかしいですが、これなら許せる範囲だと思います。
以前書いたかもしれませんけど、銀のくすみは、文具店の人は好んで、宝飾店の人は嫌っていました。
これも、納得できますね。
投稿: royalblau | 2009年7月 9日 (木) 01:28