本命
物撮りや風景撮りなど、厳密に構図を決めたい場合には定番となっている雲台です。
実は、この410にするか、上のクラスの405にするかで迷っていましたけど、脚とのバランスを考えて410を選びました。
・・・といっても、この写真では何のことだか、わからないかもしれませんね。
少し使ってみたところ、とても良いです。
ギヤ雲台は得意とする場面が限られますから、決して万能タイプの雲台ではありませんけど、私は気に入っています。
ただし、ちょっと重いです。
この組み合わせだと、脚が 1.65kg 、雲台が 1.22kg ですから、合計 2.87kg ということになります。
488(ボール雲台)が 0.56kg なので、その差は 0.66kg です。
三脚が 3kg に近くなると、さすがに気楽に持ち歩ける重さではなくなりますね。
それから、ギヤ雲台を無防備な状態で運ぶのは不安なので、三脚バッグも買いました。
サイズはぴったりと合っています。
むしろ、ギリギリという感じかも。
(これも、わかりにくい写真でしたね。)
今回の買い物で、三脚と雲台は落ちつきました。
これは、もう少し小さい三脚用のバッグですね。
どうしてこんなものが・・・。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント