Stylo Art のボールペン
そして、木の香りは、とても心地良いです。
文具系のブログを巡回される方なら既に御存知だと思いますが、「Stylo Art 軽井沢」の木製文房具です。
私も何か注文しようかと考えていました。
しかし、とても人気が高く、ほとんど SOLD OUT の状態です。
慌てて買うこともないので、のんびり待って購入するつもりだったところに、みーにゃ さんから、「数野さんが、ぜひ何かプレゼントしたいとのことです。」とメールがあり、お言葉に甘えて、ボールペン(チェリー/タガヤサン)をいただきました。
実は、ウェブショップ立ち上げの際、少しだけ みーにゃ さんのお手伝いをしていましたので・・・。
お手伝いと言っても、途中で意見を述べたくらいで、たいしたことはしていなかったのですけどね。
そんな事情があって、まだ何も注文していないのに、私の手元にボールペンがあるのです。
(数野さん、本当にありがとうございました。)
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コメント
いえいえ、率直かつ細かい部分にまでご意見頂き、影響力大です☆
やっぱり、かなりステキですね。
写真も上手~!
太めの堂々とした雰囲気に、タガヤサンの細かい縞までよく表現されていて・・・☆
このつや消しタイプのパーツは今後は使わないそうなので、良いものをお選び頂きました♪
投稿: みーにゃ | 2009年3月31日 (火) 18:39
>いえいえ、率直かつ細かい部分にまでご意見頂き、影響力大です☆
こちらこそ、いろいろ勉強になりました。
>このつや消しタイプのパーツは今後は使わないそうなので、良いものをお選び頂きました♪
ボールペンの中から選ぶ際、即決でした。
「いただけるのなら、これしかない!」という感じでしたね。
投稿: royalblau | 2009年3月31日 (火) 21:05
ボールペンをいただいたとのことだったので、どのようなものかな〜と気になっていました。
素敵です!
royalblauさんはきっと的確なアドバイスをなさったのだろうと思います☆
余談ですが、タガヤサンは漢字で書くと「鉄刀木」ですよね。
知ったとき、「なんでこの字でこう読むと?」と驚きましたが、同時に日本語っておもしろいな〜と思いました(^-^)
投稿: 渓雪 | 2009年3月31日 (火) 23:32
>ボールペンをいただいたとのことだったので、どのようなものかな〜と気になっていました。
やはり、気になりましたか。
(気にさせるようなコメントをしたかも。)
>royalblauさんはきっと的確なアドバイスをなさったのだろうと思います☆
い、いや、本当にたいしたことはしていませんよ。
写真の撮り方のアドバイスとか、説明文の配置の方法とか、その程度ですから。
みーにゃさんの労力に比べたら、僅かなことです。
>余談ですが、タガヤサンは漢字で書くと「鉄刀木」ですよね。
「鉄刀木」という漢字を見たら、いかにも硬くて丈夫そうな木だと想像できますけど、「タガヤサン」だと、人の名前みたいですね。
昔、「えっ? 多賀谷さん?」と思ったのは内緒です。
投稿: royalblau | 2009年3月31日 (火) 23:59
最近余裕無くて文具は
もうただ使ってるような感じですが、
「あーそう言えばこんなに良い物使ってるんだなぁ自分は」
とリラックスの種にもなりますね。
最近は文具から全く離れていましたので
Stylo Art 軽井沢様は惹かれました。
カッターとか斬新だなぁ。
紙を切ったりする作業では
普段ナイフを使いますが、
ナイフで木製ハンドルとかは当たり前ですが、
このそのまんまの「カッターナイフ」で
木と言うのは面白い!
投稿: サガ | 2009年4月 1日 (水) 19:17
>「あーそう言えばこんなに良い物使ってるんだなぁ自分は」
そうですよ。
世間の一般常識から判断すると、非常に立派な文具を使っているのです。
買い集めることを目的としていた段階が終わり、何気なく使えるようになれば、本当の意味で自分の持ち物になるような気がします。
ユーザーでははく、コレクターで成り立っているような業界など、もはや正常な形態を保っているとは思えませんね。
(おっと、話がそれました。この場でこんな話はやめておきましょう。)
>カッターとか斬新だなぁ。
カッターも魅力的でしたが、「肌身離さず持ち歩けるのはボールペンかな?」と思い、ボールペンをお願いしたのです。
サガさんも、是非、注文してください。
投稿: royalblau | 2009年4月 1日 (水) 22:32
自分に合った物を探し終えた後、
ふとした時に馴染むって事を確認できて
ある意味、本当の付き合いスタートですね。
ボールペンも迷っていますが、
ペルナンブコのMPとモルツの芯ホルダーの成長を
見守る必要があるので
カッター魅力的ですね。
あの形のカッターもある意味、
無くならない、それが当たり前に思える
普遍的なカタチですね。
それが木となれば(涎)
木の種類や組み合わせが豊富なのが
嬉しいですね。
画像ですが毎回ほえ~と思います。
木の暖かみも宝飾のような高級感も出てます。
私が撮るとどうもテッカテッカのノッペラ坊になります(;´д`)トホホ…
木や革はやはり自分達と同じ生き物なんだなぁと
撮る度に思いますね。
投稿: サガ | 2009年4月 1日 (水) 23:25
私が文具(特に筆記具)で重要視しているのが、手に馴染むことです。
だから、万年筆を買う場合にも「試し書き」より、「試し持ち」の方に時間をかけています。
持って気に入らなければ、どれだけ素晴らしい書き味と言われても買う気にならないのです。
その結果、同じようなデザインばかりになってしまいますけど、使いたいと思えないものを買っても意味がありませんからね。
このボールペンを手にしたときの第一印象は、「とにかく心地良い」でした。
ここまでの気持ちにさせてくれる筆記具は、なかなか存在しないと思います。
もちろん、カッターも良いと思います。
直接触れたことがないので、想像ですが・・・。
写真について。
上段は室内の明かりのみ(ペンを22インチ液晶モニターの前に置き、天井には蛍光灯)、下段は室内の明かりに加えて外付けフラッシュによるバウンス撮影です。
光を分散させることで、優しさが表現されますよ。
今回、ホワイトバランスの調整は行いましたが、それ以外はほとんどオートなので、実はかなりの手抜き撮影です。
投稿: royalblau | 2009年4月 2日 (木) 00:32