自由雲台を購入
現在使用中の三脚は、SLIK の CARBON 813 EX と PRO 340 DX です。
と言っても、実際に使うことが多いのは、小さな PRO 340 DX です。
やはり、少しでも軽い方を選んでしまいます。
しかし、まだどちらの三脚も、家の敷地から出したことがなかったりして・・・。
人前で三脚を使うのが、あまり好きではないのです。
それって、持ち歩かない理由が、三脚の大きさや重さとは関係ないということかな?
い、いや、少しでも軽くなれば、三脚を持ち歩くはずです。
きっとそうです。
クイックシュー付きの自由雲台で、SBH-200 DQ というモデルです。
この自由雲台の重量は350gで、今までの3Way雲台が650gなので、300gほど軽くなるのです。
300g違えば、単焦点レンズ1本分にはなりますからね。
(大きさの変化が、わかりにくい・・・。)
比較写真としては失敗ですね。
で、でも、確実に軽くなりました。
これで、今まで以上に活躍してくれるはずです。
本当かな?
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コメント
あの~、自由雲台ってなんですか?
聞きそびれていました。
いえ、次のメールで聞こうかな?って思ってました。
そもそも、くもだい?うんだい?
取っ手が取れちゃってますよ~。
あ!でも、台の下がちょっと関節っぽいボールがついてますね~。
もしかして、ここでぐにゅぐにゅと前後左右360度動くのでしょうか!?だとしたら、かなり使いやすそうです。
でも比較写真、大きくなっちゃったように見えます…
投稿: みーにゃ | 2009年2月23日 (月) 23:08
>あの~、自由雲台ってなんですか?
>そもそも、くもだい?うんだい?
まず、「雲台」は「うんだい」と読みます。
>取っ手が取れちゃってますよ~。
>あ!でも、台の下がちょっと関節っぽいボールがついてますね~。
>もしかして、ここでぐにゅぐにゅと前後左右360度動くのでしょうか!?だとしたら、かなり使いやすそうです。
ほぼ、正解ですよ。
3Way雲台は、締め付け箇所が3つあり、それぞれを固定したり緩めたりして操作します。
それに対して自由雲台は、締め付け箇所が1つだけで、それを緩めれば上下・左右・斜めなど、自由に動かせます。
自由雲台は、素早く動かせる利点がありますが、3Way雲台に比べると微調整が難しくなります。
特に、慣れないうちは、動かしたくない方向にまで動いてしまうので、いらいらすることがあるかもしれません。
しかし、軽量小型の雲台なので、少しでも荷物を軽くしたい場合には有利です。
>でも比較写真、大きくなっちゃったように見えます…
おっと、そこに突っ込んではだめです。
投稿: royalblau | 2009年2月23日 (月) 23:46