今さらですが、Pelikan Super Sheriff です。
ペリカンのロイヤルブルーで書いた文字を“白”で消し、その上から“青”で訂正するというものです。
具体的には、こんな感じになりますね。
一度、“白”で書いてしまうと、その上には万年筆では書けませんので、“青”を使って書くことになります。
ペリカン製品なので、ペリカンのロイヤルブルーが消えるのは当然のことですが、他のインクはどうだろう、 ということで試してみました。
消えると言うべきか、残っていると言うべきか・・・。
まあ、こんなものでしょうね。
消え具合が悪いのは、インクが煮詰まっている影響もあるかと思います。
最も良く消えたのは、クロスでしょうか?
しかし、使うペンによって、結果が異なるような気がします。
コメント
CROSSのインクはペリカンがOEMで作っているそうです。
投稿: pelikan_1931 | 2008年10月 4日 (土) 23:06
pelikan_1931 さん、こんばんは。
>CROSSのインクはペリカンがOEMで作っているそうです。
確かに、それはそうなのですが、ペリカン、クロス、ファーバーカステルと、それぞれ色合いが異なりますから、私は別々のインクとして認識しています。
もちろん、インクの特性が近いものになるのは、当然だと思います。
だからこそ、僅かな違いを見つけてみたくなるのです。
投稿: royalblau | 2008年10月 4日 (土) 23:55