再度色の変化を
2年前も、インクの退色の様子を調べていたのですよね・・・。
なお、2年前は、最近行っているのとは異なり、直射日光を避けていましたので、ほとんと変化は見られない、ということで終了していたと思います。
この紙も、完全にページを閉じた状態にしてあったので、どれもはっきりと識別が可能です。
2年程度では、特に問題なし、と判断しても良さそうですね。
というより、直射日光の影響が、とても大きなことに気付かされます。
さて、インクも増えたことですので・・・。
説明するまでもないと思いますが、各社のブルーインクです。
ただし、下2つは、ブルーブラックです。
また、ラミーのみカートリッジ、他は全てボトルインクです。
実際の使用条件に近付けるために、インク吸入から10日程度経過させていますし、もちろん、万年筆とインクは、純正の組み合わせを行っています。
耐光性に優れるのは、どのインクでしょうか?
普通に考えれば、モンブランのブルーブラックあたりですよね。
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