
ホトトギス(杜鵑草)です。
ホトトギスも、毎年写真を撮っていると思います。
なぜだかわからないけど、好きな花なのです。
雨が降っていた関係もあり、夕方になって撮っています。
左右、似たような写真です。
大きく異なるのが、左はISO800、右はISO2800での撮影ということですね。
今まで、ISOの上限を1600の設定にしていたので、ISO2800まで上げた(上がった)のは初めてです。
さすがにノイズが目立ちますが、三脚の使用が面倒だと感じる私には、とても助かります。
実は、昨日の時計の写真も、最初は高感度を試すつもりだったのです。
でも、別の方向に行ってしまいましたが・・・。
コメント
私も昨日、マニュアルで設定色々試しながら
インヂュニアを撮っていましたが、
私の実力ではインヂュを撮るのはやはり厳しいですね。。
焦点を変えても深度を変えても
多面体な金属の質感を出すのは初心者には難所です。。
毎回写る世界が違うのでバシバシ撮っていたら
300枚以上撮っていて、
改めて、一枚一枚の
「その瞬間」の大切さを忘れている
デジカメ世代だなぁと痛感しました(苦笑)
遊びで初めてISO6400も使いましたが
真っ暗な部屋でもフラッシュ無しで
写るのには驚きました。機械って日々進化してますねぇ(驚)
投稿: サガ | 2008年8月30日 (土) 03:02
サガさんのカメラは、Cyber-shotですよね?
そうしますと、被写界深度を浅くするのは難しいし、マクロ撮影を行うなら、広角側で時計に思いっきり接近するしかないし、近距離でフラッシュを使えば嫌な影が出来たり白トビする、ということでしょうか。
通常の使用に関しては、それほど困ることはないでしょうけど、質感を出すような時計の撮影には、少し難しいかもしれませんね。
とりあえず、時計の側方からライトで光を当ててみたらどうでしょうか。
それにより、意識的に影を作ってみるのです。
(ホームページの方に載せているオーバーシーズなどは、その作戦で撮りました。)
>300枚以上撮っていて、
いや、それだけ撮る根気は凄いですよ。
私なんか、その10分の1も撮らずにやめてしまうことが多いです。
>遊びで初めてISO6400も使いましたが
>真っ暗な部屋でもフラッシュ無しで
>写るのには驚きました。機械って日々進化してますねぇ(驚)
どこまで実用に耐えるかは、使う人によって違うと思いますけど、まず、撮れるということは便利ですね。
投稿: royalblau | 2008年8月30日 (土) 09:50
こんにちは 素晴らしい写真ではお世話になっております。
カメラの世界はやはり奥が深いですね。カメラまで趣味を広げると家から追い出されそうですから控えておりますが・・
こちらの時計や万年筆の写真を拝見するとまたdv作りたくなってしまうんです。特に時計の写真は素晴らしいです。
投稿: 夢待ち人 | 2008年8月30日 (土) 10:21
夢待ち人さん、こんにちは。
カメラの世界もお金がかかります。
でも、安いレンズキットのデジタル一眼レフでも、かなりの写真は撮れますよ。
カメラやレンズを買い集めるのではなく、写真を撮ること自体に興味を持てれば、それほどお金はかからないかも・・・。
しかし、どうしても良い機材は気になってしまいます。
特に、レンズは魔物ですよ。
投稿: royalblau | 2008年8月30日 (土) 13:52