« キヤノンとニコン | トップページ | 花の写真 (68) »
カメラの設定を変更して試し撮り・・・ のつもりだったけど、あまり意味がなかったことに気がついてしまいました。
それでも、せっかく撮ったので。
アップで見ていると、時計の手入れが悪いなあ、と感じてしまいます。
でも、使うために買った時計であり、使えば痛むのは当たり前なので、そんなことを気にしているようではいけませんね。
使いもしないでコレクションを目的とした買い物、将来の値上がりを期待した転売目的の買い物、好みとは違うのにブログのネタ目的の買い物などは嫌です。
2008年8月28日 (木) 23:32 時計 | 固定リンク Tweet
>時計の手入れが悪いなあ そうですかね?私は良き主、良き相方と思いますよ(^^)
転売と言うか売買で私が驚いたのは 同じ歳ぐらいの若人が親族のカタミとして渡って来た ローレックスを速攻売って儲けたと喜んでました。
時計に限らずに物に関しての考え方が変わってきているんでしょうね。 換金率が良いからこのブランドが良いとかいう会話はよく聞きます。
よく考えたら私は手持ちのIWCはまだUPしてなかったような気が(汗) そろそろインヂュニア辺りUPしてみます。
投稿: サガ | 2008年8月29日 (金) 03:00
いつも拝見していますが、コメントは久しぶりです。
いつもながらにやさしく時計に対する愛情を感じる写真ですね。 時計の画像としては右でしょうが、中央と左も面白いですね。
時計は本来使うもので、使って愛情が深まるので 使うのが良いですね。 丁寧に使った傷は醜くないですし…
投稿: Piroshiki | 2008年8月29日 (金) 08:36
サガさん、こんにちは。
時計の売買は個人の自由なので、他人の行為を干渉するつもりはないのですけど、それでも嫌な気分になることが多いです。
換金率を気にするのは、その時計を一生使い続ける気はないと宣言しているようなものですよね。
あ、それから、インヂュニアは期待していますので。
投稿: royalblau | 2008年8月29日 (金) 10:12
Piroshikiさん、こんにちは。 お久しぶりですね。 コメントありがとうございます。
実は今回の写真、高感度ノイズのチェックをしてみようと考えていたのです。 それなのに、面倒なので手持ち撮影、手ブレするので外付けフラッシュによるバウンス撮影、ということになり、ISOも200のままで終わってしまいました。
>時計の画像としては右でしょうが、中央と左も面白いですね。
右が比較的普通の写真かもしれません。 左は被写界深度を浅くしています。 中央は、光が強く当たっています。3枚中、1枚位はこんな写真があっても良いかなと思い、採用しました。
時計の魅力には、文字盤やケースのデザインや仕上げの美しさが欠かせないと思うのですけど、あまりにムーブメントが重要視されることには、強く反発したくなります。 マニュファクチュールという言葉をあえて強調しなかった時代の方が、今よりも遥かに魅力的な時計が多かったと思います。
>時計は本来使うもので、使って愛情が深まるので >使うのが良いですね。 >丁寧に使った傷は醜くないですし…
使って傷が付いて、初めて自分の道具になる。 そんな気がします。
投稿: royalblau | 2008年8月29日 (金) 10:44
この記事へのコメントは終了しました。
この記事へのトラックバック一覧です: 時計の写真 (15):
コメント
>時計の手入れが悪いなあ
そうですかね?私は良き主、良き相方と思いますよ(^^)
転売と言うか売買で私が驚いたのは
同じ歳ぐらいの若人が親族のカタミとして渡って来た
ローレックスを速攻売って儲けたと喜んでました。
時計に限らずに物に関しての考え方が変わってきているんでしょうね。
換金率が良いからこのブランドが良いとかいう会話はよく聞きます。
よく考えたら私は手持ちのIWCはまだUPしてなかったような気が(汗)
そろそろインヂュニア辺りUPしてみます。
投稿: サガ | 2008年8月29日 (金) 03:00
いつも拝見していますが、コメントは久しぶりです。
いつもながらにやさしく時計に対する愛情を感じる写真ですね。
時計の画像としては右でしょうが、中央と左も面白いですね。
時計は本来使うもので、使って愛情が深まるので
使うのが良いですね。
丁寧に使った傷は醜くないですし…
投稿: Piroshiki | 2008年8月29日 (金) 08:36
サガさん、こんにちは。
時計の売買は個人の自由なので、他人の行為を干渉するつもりはないのですけど、それでも嫌な気分になることが多いです。
換金率を気にするのは、その時計を一生使い続ける気はないと宣言しているようなものですよね。
あ、それから、インヂュニアは期待していますので。
投稿: royalblau | 2008年8月29日 (金) 10:12
Piroshikiさん、こんにちは。
お久しぶりですね。
コメントありがとうございます。
実は今回の写真、高感度ノイズのチェックをしてみようと考えていたのです。
それなのに、面倒なので手持ち撮影、手ブレするので外付けフラッシュによるバウンス撮影、ということになり、ISOも200のままで終わってしまいました。
>時計の画像としては右でしょうが、中央と左も面白いですね。
右が比較的普通の写真かもしれません。
左は被写界深度を浅くしています。
中央は、光が強く当たっています。3枚中、1枚位はこんな写真があっても良いかなと思い、採用しました。
時計の魅力には、文字盤やケースのデザインや仕上げの美しさが欠かせないと思うのですけど、あまりにムーブメントが重要視されることには、強く反発したくなります。
マニュファクチュールという言葉をあえて強調しなかった時代の方が、今よりも遥かに魅力的な時計が多かったと思います。
>時計は本来使うもので、使って愛情が深まるので
>使うのが良いですね。
>丁寧に使った傷は醜くないですし…
使って傷が付いて、初めて自分の道具になる。
そんな気がします。
投稿: royalblau | 2008年8月29日 (金) 10:44