1ヵ月後
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週末、飲みに行った時の会話です。
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“ローライのカメラを使っている立場からすると、フイルムの一眼レフは、デジカメと同じですよ。”
“どうして?”
“だって、現像する前から、どんな写真に仕上がるか、想像できるじゃないですか。カメラ任せで全部撮れるし。”
“つまり、フイルムがCCDとかCMOSに置き換わっただけで、他は全く同じってこと?”
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全面的に同意はしませんが、確かにそうかも、と思えることも多いです。
カメラに限らず、他にも似たようなことがあるかもしれません。
アナログ的と思っていたことが、実はそうでもなかったり・・・。
アナログって、何? アナログは、本当に人や環境に優しいの?
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以前、紹介したことがあるはずですが、今回ステュディオ用に使うので、再登場のTLPS-02です。
私は、基本的に純正のぺンケース(ペンシース)を用いるのですが、さすがに全てそろえるのは難しいので、足りなくなった場合には、パイロットのTLPS-02を使うことが多いです。
値段が手頃であり、使い勝手も悪くないので、結果的に常時使っています。
149など、大型のペンなら1本差しのペンシースとして、M400などの小型のペンなら、2本差しのペンシースとして使っているのです。
1本だけなら良いのですが、この状態で2本入れると、確実に接触します。
布を買ってきて、簡単に縫い合わせて袋の形にして、そこにペンを入れるのです。
(縫い方が下手なことは追求しないでくださいね。)
こうすれば、ペンがしっかりと固定され、ペンシースからの抜け落ち防止にもなります。
それにしても、裁縫が下手だなあ・・・。
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ボトルインクではなくカートリッジにしたのは、相性を確かめるためです。
それに、先日の“油さし”にも活躍の可能性を与えてあげようかと思いまして。
まあ、可能性だけで終わりそうですが・・・。
さて、現段階の感想を書いてみます。
結論から言って、とても気に入っています。
今まで、どうしてラミーを嫌っていたのだろうかと、軽く反省するほどです。
ラミー2000よりも硬いけど、私はステュディオの方が好きです。
ラミー2000の柔らかさも、決して悪いとは思いませんけど、何となく違和感があるというか、落ちつかないというか・・・。最初は楽しいけど、徐々に飽きてくるのです。
ステュディオの書き心地は、比較的好きです。大きな感動はありませんけど、これといった不満もありません。
普通に、常用するペンの一員として加わります。
ただ、若干フローが良すぎるのか、Fとは思えない太さです。
私が所有するペンの中で比較すれば、アウロラのイプシロン・シルバーを若干大きくしたイメージでしょうか。いや、ちょっと違うかな?
イプシロンとステュディオ、どちらが好きか・・・。
うーん、ステュディオかなあ・・・。
ボールペンなら、迷わずステュディオです。ただし、“軸限定”で。
とりあえず、パイロットのTLPS-02に入れています。
ペンケース内で接触しないように、布で袋を作っています。
実はこれ、私が縫ったものなのですけど、ひどい状態なので、詳細な写真は勘弁してください。
純正のペンケースを買うかどうか、現在検討中です。
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今まで、ずっと言葉を濁してきましたが・・・。
そろそろ、正直に伝えるべきかと思いましたので。
はっきり言って、LAMYは嫌いです。
いや、製品としての完成度の高さは認めますし、コストパフォーマンスも決して悪くありません。
たとえ自分では使う気にならないとしても、他の人には自信を持って勧められます。
“こんなの触りたくもない”と思いながらも、実際に手にしてみると、驚くほど手に馴染みます。
しかし、デザインがどうしても受け入れられないのです。
“無駄を省いた機能的なデザイン”とか、“質実剛健”とか、絶賛する意見が多いのですが、私の目には冷酷な工業製品にしか見えないのです。
“ファーバーカステルは好きだけど、ポルシェデザインは嫌い。” なことも、これに近い感覚だと思います。
そんなことから、LAMYは、自分の視界に入らないようにしていたと思います。
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このシリーズに関しては、全く予備知識がなく、紙の色合いと感触が気に入ったので、あまり深く考えることなく選びました。
とりあえず、メモの方だけ試し書きをしてみました。
予想通り、好きな紙です。
私は、表面がサラサラした感じの紙が好きなので、これはとても気に入りました。
万年筆で書いても、今使っているインクならば、裏写りの心配はありません。
まあ、ノートはともかく、メモはセクションが片面印刷ですし、最初から裏面に書くつもりはないので、あまり関係ないのですが・・・。
唯一残念なのは、紙がクリーム色なので、セーラーのイエローオレンジを使うと、ロディアに比べて目立たないことです。
まあ、これは、仕方ないこととして諦めます。
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今年の1月にデジカメを購入してから、花や時計の写真を撮ることが多くなりました。
それに伴って、このブログの方向性も若干変わってきたかもしれません。
まあ、毎日のように、時計や万年筆のことしか書かないブログなんて、私の性格からすれば、絶対に無理ですけどね。
さて・・・。
写真撮影の中で、意外と苦労しているのがペンの写真です。
これが、なかなか綺麗に撮れないのです。
一応、目標としているのは、“壁紙として使ってもらえそうな写真”とか、“見る人の物欲を刺激して仲間を増やしそうな写真”ですが、実際はそれほど深く考えていないかも。
ただ、私が楽しむついでに、ここを訪れてくれる人も一緒に楽しめたら幸せですね。
とにかく、久しぶりにペンの写真を撮ることにしましたが、この場面では、やはりこれしかないです。
うーん、スターリングシルバーは、もっと丁寧に磨くべきでした・・・。
でも、軸の赤は綺麗でしょ?
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M400およびM500に入れて使っているインクの退色の様子です。
月末に最初の報告を行うなう予定でしたが、少し早めになりました。
いかがでしょうか。
まず、ロディアのマス目の線は、ほとんど消えてしまいました。
まあ、これは予想通りのことで、あの線より光に弱いインクなんて、絶対に通常使用はできませんよね。
でも、状況によっては、そんなインクも欲しいかな?
後で読み返されて恥ずかしくないように・・・。
あ、今回の主役は、セーラーのイエローオレンジでしたね。
このインク、今のところ予想以上に頑張っているのではないでしょうか。
ペリカンのロイヤルブルーよりも、退色は少ないような気がします。
これなら、特に気にすることなく使えそうです。
それでは、次の報告は月末です。
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