ZEBRA nu Motee
最初に見つけたときから、気に入ってはいました。それでも、一度は購入を見送ったのですけど、再度試し書きして欲しくなったので購入しました。
私は、筆圧が高い方だと思います。万年筆を使い始めたことにより、以前と比べたら確実に筆圧は下がりましたが、それでもボールペンやシャープペンシルを使っていると、無意識のうちに筆圧が上がってしまうことも感じています。
ただし、今まで、筆圧が高い人向けに出ていたペンは、買ってもしばらくしたら使わなくなることが多く、結局は普通の形状のペンに戻ってしまうのでした。
今回も、あまり期待しないで手にしたところ、不思議な位に手に馴染んだので、“これなら使い続けるかな?” と思い、購入に至った、というところです。
まだほとんど使っていないので、詳しいことはこれからわかると思いますが、気になった部分を少しだけ。
まず、割高感が強いです。この外見で定価 \1,575 というのは、普通の人なら、ちょっと躊躇する金額だと思います。
もちろん、この価格設定には根拠があるのでしょうけど、それならそれで、もう少し頑丈に感じられる作りを期待したいです。
それから、ボールペンがキャップ式なのは良いのですけど、この大きさは、絶対に無くしてしまう可能性が高そうです。
筆記時にキャップを後ろに付けると、かなり緩めなのも嫌かな。まあ、これは個体差かもしけませんが。
細かい部分での不満はありますけど、私にとって久しぶりの本気使用を前提としたペンなので、しばらく使ってみようと思います。
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