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今から忘年会です。
しかし、これで今年が終わってしまったら困ります。
でも、今日はゆっくり楽しみましょうか。
2007年12月14日 (金) 17:35 雑記 | 固定リンク Tweet
私も今年初めて忘年会というのに出ます。 忘年と言うよりも覚えている事自体少ない気が(汗)
ロンジンやらグリシンやらVALGRANGEが色々入ってきていますね。 IWCなどで7750を改造しているのをかなり見てきているので新鮮度はあまり感じませんでしたが・・・ サイズ大きいっ!
デカ厚ブームはもう止まる所か加速しっぱなしですね。 今期からは46~47cmサイズが普通になってくるんでしょうね。 流石に自分は43cmまで腕が限界ですね。
投稿: サガ | 2007年12月22日 (土) 03:53
1月頃の出来事と、12月頃の出来事では、記憶の程度もまったく違いますね。 嫌なことを既に忘れているのなら、もうそれで良かったりして。
46cmの時計が標準サイズということは、絶対にあり得ないことだと思います。どう考えても大きすぎます。 少なくとも、日常生活においては。 誰かに自慢したり、見せびらかしたりしたい人は別でしょうけどね。
しかし、デカ厚は、ブームが去った後も1つのジャンルとして生き残るかもしれません。 ブームとは別に、本当に好きな人だっていると思いますし、そんな人たちが支え続けれくれるのであれば、デカ厚時計の存在を否定するつもりはありませんが。
投稿: royalblau | 2007年12月22日 (土) 17:30
私もどっちかと言うとデカアツ好き出身ですが まさかムーブメント自体、中身の方まで大きくなってきているのは驚きましたね。3針でもわざわざ大きくする必要在ったのかな?という気もしますが。
ただ今期最後に入荷しているのを見ていくと 全体的に仕上げが良くなっていました。 時計店さんも言っていましたが「高級なだけじゃ駄目だ」 な流れになりつつあるみたいですね。 なんだか嬉しい話です。
投稿: サガ | 2007年12月22日 (土) 17:50
実は私も、7年位前までは大きい時計の方が好きでした。 当時、オーバーシーズはミディアム(35mm)ではなく、ラージ(37mm)を選びましたし、最後までクロノ(40mm)に未練がありました。 エクストラフラット(31.5mm)に憧れながらも、“まだ早い”と最初に断念したのもこの頃です。
“大きい方が迫力があって格好良い” と思う気持ちも、わからなくはないのです。 でも、使いやすさには限界のサイズというものがあって、さすがに45mmを超えてしまうと、いくら何でも日本人の腕には大きすぎると思うのです。
デカ厚は、ある程度定着したかもしれません。 耐久性やメンテナンス性を考えれば、薄型よりも有利ですから、決して悪いことばかりではないです。 ただ、今まではブームに乗って、間に合わせで大きくしただけの時計が多かったですからね。
10年後、デカ厚は生き残こっているのか。それとも既に恥ずかしい時計になっているのか。 それ以前に、機械式時計の世界はどのような局面を迎えているのか。 少し怖いけど、楽しみでもありますね。
投稿: royalblau | 2007年12月22日 (土) 21:43
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コメント
私も今年初めて忘年会というのに出ます。
忘年と言うよりも覚えている事自体少ない気が(汗)
ロンジンやらグリシンやらVALGRANGEが色々入ってきていますね。
IWCなどで7750を改造しているのをかなり見てきているので新鮮度はあまり感じませんでしたが・・・
サイズ大きいっ!
デカ厚ブームはもう止まる所か加速しっぱなしですね。
今期からは46~47cmサイズが普通になってくるんでしょうね。
流石に自分は43cmまで腕が限界ですね。
投稿: サガ | 2007年12月22日 (土) 03:53
1月頃の出来事と、12月頃の出来事では、記憶の程度もまったく違いますね。
嫌なことを既に忘れているのなら、もうそれで良かったりして。
46cmの時計が標準サイズということは、絶対にあり得ないことだと思います。どう考えても大きすぎます。
少なくとも、日常生活においては。
誰かに自慢したり、見せびらかしたりしたい人は別でしょうけどね。
しかし、デカ厚は、ブームが去った後も1つのジャンルとして生き残るかもしれません。
ブームとは別に、本当に好きな人だっていると思いますし、そんな人たちが支え続けれくれるのであれば、デカ厚時計の存在を否定するつもりはありませんが。
投稿: royalblau | 2007年12月22日 (土) 17:30
私もどっちかと言うとデカアツ好き出身ですが
まさかムーブメント自体、中身の方まで大きくなってきているのは驚きましたね。3針でもわざわざ大きくする必要在ったのかな?という気もしますが。
ただ今期最後に入荷しているのを見ていくと
全体的に仕上げが良くなっていました。
時計店さんも言っていましたが「高級なだけじゃ駄目だ」
な流れになりつつあるみたいですね。
なんだか嬉しい話です。
投稿: サガ | 2007年12月22日 (土) 17:50
実は私も、7年位前までは大きい時計の方が好きでした。
当時、オーバーシーズはミディアム(35mm)ではなく、ラージ(37mm)を選びましたし、最後までクロノ(40mm)に未練がありました。
エクストラフラット(31.5mm)に憧れながらも、“まだ早い”と最初に断念したのもこの頃です。
“大きい方が迫力があって格好良い” と思う気持ちも、わからなくはないのです。
でも、使いやすさには限界のサイズというものがあって、さすがに45mmを超えてしまうと、いくら何でも日本人の腕には大きすぎると思うのです。
デカ厚は、ある程度定着したかもしれません。
耐久性やメンテナンス性を考えれば、薄型よりも有利ですから、決して悪いことばかりではないです。
ただ、今まではブームに乗って、間に合わせで大きくしただけの時計が多かったですからね。
10年後、デカ厚は生き残こっているのか。それとも既に恥ずかしい時計になっているのか。
それ以前に、機械式時計の世界はどのような局面を迎えているのか。
少し怖いけど、楽しみでもありますね。
投稿: royalblau | 2007年12月22日 (土) 21:43