セイコーの薄型
地元の時計店に行き、何気なく店内を眺めていたら、古いセイコーの時計が置いてありました。
18KYG無垢の時計だけど、手巻きの薄型ムーブメントを採用して、とてもすっきりとしたデザインでした。
多分、“68系ムーブメント”ということになるのでしょうか。
これは現行モデルなら、クレドールに搭載されているのですね。
なお、セイコーの時計を買うことがあるならば、“グランドセイコーよりもクレドールかな?” と考えていた時期もありましたが、どちらも決め手に欠いて現在に至っています。
いろいろ調べているうちに、薄型の“ノード”や“シグノ”に興味が出てきました。
しかし、興味はあるのですが、もう少し頑張ればヴァシュロンの薄型に手が届く金額なので・・・。
これも、手を出さない時計かもしれません。
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