104
仕事をしていたら、携帯電話の着信音が鳴りました。
しかし、見たこともない番号。
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“もしもし。”
“104?”
“はあ?”
“おたく、104じゃないの?”
“違いますよ。”
“えー? 104じゃないの?”
“はい、違います。これは携帯電話にかかっていますから。”
“104でしょ?”
“違いますよ。”
“本当?”
“本当です。”
“おかしいなあ・・・。104じゃないの?”
“はい、104ではないです。かけ間違えたのでしょう。”
“ごめんなさい。間違えたみたい。”
“いえいえ、どういたしまして。”
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間違い電話にしては、長く話していました。
それにしても、なかなか納得してもらえなかったです。
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