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2007年8月27日 (月)

パイロットの万年筆

Pilot_elite_seremo_01昨日は、国産万年筆に対して、かなり批判的なことを書いてしまいましたが、それは期待が大きいからということで・・・。

以前も少し書いたことがありますが、私が初めて使った万年筆は、パイロットのエリートです。

多分、進学か何かでもらったのだと思いますけど、忘れてしまいました。

使ったと言っても、最初のカートリッジインクを使い切らずに放置してしまったので、こんなのは使ったうちに入らないかもしれませんね。

最近になって、本格的に万年筆に興味を持ちはじめて、その時に使ったのがセレモでした。このセレモも、何かでもらった万年筆です。

何となく書き味に満足できず、新しい万年筆を買いに行って・・・、まあ、いろいろありましたが、現在に至っています。

今使ってみると、エリートとセレモは使いやすく感じます。細字(F)なので、多少の引っ掛かりはありますけど、適度に柔らかく、とても扱いやすい万年筆です。

もしも、我慢して使い続けていたら、今頃どうなっていたのでしょうね。

“モンブランなんて無駄に高いだけ。” とか、言っているのかな?

いや、時計専業ブログとして、万年筆の話題は出てこないかもしれませんね。

そもそも、“Burgundy”ではないでしょうね。

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