オーバーホール後
今朝、慌てて出かけたので、やはり忘れ物がありました。それでも何とかなりそうなので、安心しています。
その代わり、時計と万年筆はしっかりと持ってきています。
時計に関しては、それなりに理由があるというか・・・。
まあ、シードゥエラーのオーバーホール後の精度確認ですけどね。
先週金曜日の夕方に合わせてから、今のところ+6秒です。つまり1日平均+1.2秒なのです。
これは、かなり優秀ですね。
・・・でも、少し小細工しています。
1日のうち24時間近く腕に着けていると、-1秒位になります。文字盤を水平上向きにして半日程置いていたら、+2秒位です。これを利用して、ある程度調整していました。
実は、金曜日から、シードゥエラー、エアキング、マーク16を交互に使っていて、それぞれの精度もチェックしているのです。
エアキングも、シードゥエラーと同じ結果であり、現在+6秒です。進み遅れの特性も、面白いほどシードゥエラーに似ています。
マーク16は、+11秒なのですが、日差+1秒~+4秒という幅なので、内容的にはロレックスと同等と考えても良いでしょう。
数ヶ月前に連続使用していたGSTクロノも、日差+1~+3秒程度だったかな?
実用時計としては、全く問題のない精度ですけど、悪いよりも良い方が、いろいろと気にして調べてしまいますね。
“日差が10秒を超えると記録が面倒だから”、という理由もありますが・・・。
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