新型を見て
そういえば、昨日は新しいエアキングも見せてもらったのでした。
見せてもらったのは、バーインデックスでシルバー文字盤だったかな?
いや、あまりに普通だったので、それほど印象に残っていないのですが、無難で良い時計だと思いますよ。
少なくとも、嫌いではないです。
さずがに、ちょっと高くなった印象は拭いきれませんけど、他に値上がりの激しい時計を見ていると、十分許容範囲だと思います。
でも、ね・・・。
何だろう、色気を感じないなあ・・・。
私の感覚では、ロレックスは“職場の同僚”的な存在で、とても信頼している時計なのだけど、“ときめき”は少ないのですよね。
“信頼できる”、“良い時計”、“ある程度は好き”。
でも、“本当に好き”なのは、別の時計。
やはり、IWCが好き。
明日の夕方、時間があればIWCを見に行けそうだから、そのあたりを確認してみようかな?
でも、本当に行けるかな?
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コメント
やっぱりIWCはよいですよね。うんうん。
新しいロレックスの中では,ミルガウスのちょっとレトロ(?)な文字盤の配色に惹かれました(ロレックスのサイトでしか見てませんけど)。日本人が思い浮かべるいわゆるロレックスっぽくなくて好きです。
投稿: poirot_1977 | 2007年7月 9日 (月) 22:58
何だか良くわからないけど、IWCは好きです。
不思議と夢中になってしまうのです。
ミルガウスに関しては、最初私は否定的に見ていました。
あまりにも、明快なミルガウスなので・・・。
でも、新しい時代に受け入れられる機械式時計の1つとして、“こんな時計があっても良いかな?”と、思うようになりました。
いや、この先もずっと生き残るために、個性は必要だと思います。
ただし、ミルガウスに限らず、最近のロレックスには、もう少し上品さを求めたいのが本音です。
投稿: royalblau | 2007年7月10日 (火) 00:06