デュオフォールド復帰
リエゾンに続いて、休憩中のセンテニアルも復帰させました。
それにしても、万年筆に関する話題は、久しぶりですね。
最近は、かなり時計の方に偏っています。
この写真でも、意味もなく“シャンベラン”のカタログが入っていますから・・・。
さて、万年筆に話を戻しましょう。
最初、デュオフォールドは、軸のバランスがそれほど好きではありませんでした。センテニアルでは少し長く、インターナショナルでは少し細いという感じで、“惜しくも中途半端”という印象を持っていました。
なお、これは、キャップを後ろに付けた場合です。
キャップを付けた方が寝かせて書くようになるし、いかにも万年筆を使っているような格好になります。
でも、私は寝かせて書くことに馴染めませんでした。
何も考えずに使っていると、ボールペンほどではないですが、少し立たせ、少し筆圧をかけてしまいます。
そうすると、硬めの万年筆の方が使いやすいのです。
立たせて書くのですから、大型の万年筆ではキャップが邪魔になり、いつの間にか外すことが普通になってしまいました。
今では、149やセンテニアルだけでなく、146も時々外して書いています。
更には、M400も?
ああ、これは、いくら何でも付けています。
でも、間違えて、外した状態で書き始めたことはありますよ。
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コメント
私はビッグレッド(センテニアル)はボールペンライクな使い方ですが
何故かキャップ付けてるんですよね。よく万年筆の使い手の人たちにツッコミ受けますし自分でも変とは思っていますがクセですかね・・・
はたから見ると単眼鏡持っているみたいです。
今日、フリーガーのベルトの件で預けに時計店行きましたが
腕に付けると思いのほか40ミリ裏スケホワイトインヂュニアは良かったと思いました。バランスは非常に良いです。ファンはかなり怒っていますが(汗)
デザイン分野を切り口に時計に興味を抱いた身としては非常に優秀に思えました。まあ一個前のインヂュニアをデザインしたあの人の影響が残っているお陰でしょうが。帯磁の重さを捨てた分取り回し易さがかなり恩恵となっていますね。
しかし40ミリになったとはいえ、あのデザインだと3針でもまだ大きい方ですね。16センチの私の腕には改めてノーマルインヂュニアは無理かもしれません。。まぁく15さんとか最近の若人はもっと腕細いしどうなるんだろぅ・・・・ブレス調整範囲足らない時計も出てくるでしょうね。
本日はIWCは40インヂュとアクアタイマークロノSS・SSブレス。
ブライトリングはクロノスーパーオーシャンと時期購入候補を見てきましたが改めてスポーツ系ばかり眼が行くこの頃です。
投稿: サガ | 2007年7月17日 (火) 21:31
センテニアルは、キャップを付けるとかなり長くなるのと、キャップの刺さりが浅くて落としてしまいそうな気がするので、外して使うようになりました。
結局、自分が書きやすい方法になってしまいますね。
新(40ミリ)インヂュニアなどの話題については、私も書きたいことがあるので別記事にしたいと思います。
そちらでコメントしますので、少し待ってください。
投稿: royalblau | 2007年7月17日 (火) 21:57
スタイルはどのみち使い手の無意識によりけりですよね。
新話題楽しみにしてます。
そういえばIWCの現行クロコベルトの裏ですが
リアルレザー(カーフ)でした。
思い込みの発疹(精神アレルギーの方)ではなくてアレルギーがリアルに出てたんですね~私(汗)
この辺りについても面白い話が聞けました。
国内カスタマーでは一々そういう細かい情報(レザーベルトの裏の素材は何ぞやなど)は無いみたいです。問い合わせが在ってやっと調査する形をとっているみたいです。
んーしかしフリーガーは自動的にNATOベルト確定です。。
投稿: サガ | 2007年7月17日 (火) 22:26
デュオフォールド、かっこいいですね~。
男前なペンですね!
キャップ・・・最近意識していなかったのですが、改めて考えてみると・・・私はほとんどキャップを外してます!
必ずキャップをつけて書くのは、ペリカンM350だけですね。
M350はさすがになしだと、短すぎますもの。
投稿: みーにゃ | 2007年7月17日 (火) 23:22
>デュオフォールド、かっこいいですね~。
これも、なかなかいいでしょ?
>M350はさすがになしだと、短すぎますもの。
それは、いくら何でも、という感じですよね。
投稿: royalblau | 2007年7月17日 (火) 23:55