ニュークラシック390 (2)
今日は楽に過ごせると思っていたのに意外と忙しく、それどころか宿題まで・・・。
それでも、来週月曜日までに片付ければ良いので、何とか終わりそうです。
さて、ニュークラシック390の話題でも。
考えてみれば、このような細軸の万年筆を買うのは初めてです。
金属軸で長い万年筆なら、伯爵スターリングシルバー、あるいはタウンゼント・スターリングシルバーを持っていますが、どちらも筆記時にキャップをつけると、重心が後方にあるために、独特の重量バランスになります。
ニュークラシック390の場合、全体重量がさほどないため、長くなることによる重心の後方移動はあまり気になりません。それよりも、“細さ”の方が気になるでしょうね。
細軸が長時間筆記に向かないのか、太軸の方が疲れにくいのか、そのあたりについては触れないことにしますけど、携帯用の万年筆として考えれば、かなり使えそうな気がしています。
純正のロイヤルブルーを使っていますが、相性は良好です。字幅もペリカンのFとして予想通りの太さです。
今のところ、特に不満らしい不満はありません。
でも、これを3本セットにして持ち歩くための、良いペンケースを持っていないのです。
今まで使っていたペリカンのペンケースでは、サイズが合いません。
とりあえず、クロスの3本用で我慢して使っています。
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