手巻き式の腕時計を使う (2)
“もっと機械式時計を楽しみたい”というつもりで、手巻き式の腕時計だけを1週間使い続けてみようと思ったのですけど、レザーストラップの時計を外した段階で、事実上“スピードマスター・プロフェッショナルを使う”という企画になってしまい、当初考えていたこととは別の展開を迎えてしまいました。
まあ、あまり気にしないことにします。
マーク16のメタルブレスの装着感は好きなのです。現在の常用時計の主力です。でも、汗が滲んでくれば、肌に張り付く感じがして、少し不快感を生じることもあるのです。
その点、ロレックスの“カシャカシャ”なブレスは、肌にフィットする気持ち良さはないけど、肌に張り付く不快感も少ないのです。さらにエアキングは小さくて軽く、夏バテ気味の体には、とても優しい時計です。
こんな状況でしたから、スピードマスターは、かなり違和感があったのです。
でも、1日使っていると慣れてきますね。やはり、私の時計です。使っていれば感覚を取り戻すのです。
ただし、夏場のシースルーバックは、あまり快適ではないですね。大きめの時計はガラス面も広いので・・・。
さて、肝心な手巻きについてですけど、今朝、目が覚めたときにゼンマイを巻きました。
これが日課になるのかな?
そう言えば、かつて祖父は、毎日夕方に時計のゼンマイを巻いていました。
どの時間帯に巻くのが一般的なのでしょうね?
やはり、朝巻いて、その時に時間合わせも行うのが普通かな?
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