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2007年5月 7日 (月)

時計の傷

時計を使っていると、どうしても傷が付いてしまいます。

購入直後の時計は、特に傷には注意して扱いますけど、一度傷が付いてしまえば、それ以降は諦めて普通に使えるようになったりします。

必要以上に傷を気にした使い方は、あまり格好の良いものとは思えないし、時計の活躍を制限してしまいます。

もちろん、乱暴に使うことは避けるべきですが。

昨日、スピットファイア・マーク16とGSTクロノを並べて写真を撮っていて、“GSTクロノも傷が増えたな” と思ってしまいました。

ロレックスの傷は全く気にならないのですけど、なぜかIWCは気になります。

“実用時計のつもりで買ったのだから、傷なんて気にしないよ。” って、格好良く言い切れたらなあ・・・。

傷は外装仕上げで消したいですか? それとも思い出の一部なので消したくないですか?

もちろん、時計によって違うと思いますけどね。

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コメント

女性が指輪をするのは当たり前だが
女性が指輪に付いた傷をいちいち気にする(研磨に出す事)は在るか?

みたいな感じじゃないでしょうか。
普通の人は傷も「あー増えてきたねー。年代モンだー」という感じで
OH時に店員が進めれば「じゃあそれもついでにお願い。」という程度でしょう。
外装仕上げのYES/NOの話題自体、時計好き人間の会話だと思います。ちなみに私は外装仕上げしない派です。SSのフリーガーもRGのボームも数点傷が見えますが将来もこのままです。
しかしデイジャストは半年に一回は祖母に会ったりする時の為にもうズバッと全体研磨してリフレッシュさしていますが。

ん~時計によりけりなんでしょうね。

投稿: | 2007年5月 7日 (月) 22:11

時計に興味がない人ならば、外装仕上げというサービスを知らない可能性も高いでしょうね。

自分の時計の傷は気になるけど、他人の時計の傷は気にならない。むしろ傷が格好良く見えることもあります。
ただし、傷にもよりますね。長年丁寧に使って付いた傷と、乱暴に使って付いた傷では、全く意味が異なります。
時計を扱う仕草や時計自体を少し見ただけで、その人の時計に対する愛情が何となくわかります。
時計好きの人は、上手に綺麗に傷を付けています。ちょっと、おかしな表現ですが・・・。

最後の手段としてコンプリートサービス(外装仕上げ含む)があるのだから、少し位の傷なんて気にせず、思う存分使いたいですね。

そして、どんな時計であれ、大切に使い続けたいです。

投稿: royalblau | 2007年5月 7日 (月) 22:54

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