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2007年4月20日 (金)

モンブランについて考える

昨日の続きで、今日は筆記具としてのモンブランについて考えてみます。

結局、モンブランの高級ブランド化に対し、どのような考えを持つか、それが問題なのでしょう。

私は、別に気にすることはないと思うのです。

買う人は買う、買わない人は買わない、ただそれだけのことなので。

私は、現行のモンブランが好きですし、古いモンブランを探してまで買おうとは思いません。

これは、時計と同じ考えなのですが、過去の名品に対しては敬意は示します。現在では考えられないような手間をかけられたものだってあるでしょう。

しかし、買うのは現行品にします。

時計や万年筆は、過去にピークを迎えた芸術作品ではなく、現在も進歩を続ける工業製品であって欲しいのです。

もちろん、“昔のモデルの方が良かった”と感じることは頻繁にあります。

それでも、今後の発展を期待して、現行品を買いたいのです。

変えて良いもの、変えてはならないもの、それぞれ何が何に相当するのか、とても難しい問題だと思います。

でも、現行品が好きで、それを長年使い続けられたとしたら、誰に恥じることもない立派な一生物です。

他人の評価なんて、関係ありません。

“気が付いたら好きになっていた”

“気が付いたらそばにいた”

“気が付いたら一生物になっていた”

そう思えるものに出会いたいですね。

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