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2007年4月 2日 (月)

久しぶりにシルバーを磨く

毎年この時期は、時計の方に関心が高まり、文房具への関心は低くなります。

時計好きな人には説明する必要などありませんけど、BASELやSIHHでの新作発表が控えていますので。

それに加えて、時計を買ってしまったから、今はどうしようもない状況です。

しかし、しばらく放置が続いていると、やはり気になってきます。

久しぶりにスターリングシルバーのペンを見たところ、当然ながらくすんでいます。

それでも、定期的に使っていたペンならば、手で擦ると簡単に綺麗になっていきますが、そうではないペンは丁寧に磨く必要があります。

スターリングシルバーは磨くべきか、それとも磨かないべきか、いろいろ考えたこともありましたが、私の出した結論はこれです。

“原則として磨くべき。でも面倒なので気が向いたら磨く。”

ところで、消しゴムで磨く人もいると思いますが、消しゴムを使うのはどうも苦手なのです。最初は使ってみても、すぐに嫌になって銀磨きクロスを使ってしまいます。

消しゴムで、細部も綺麗になりますか?

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コメント

私はシルバーはピカピカに磨く派です。
消しゴムは磨きクロスに比べるとピカピカになりすぎず、くすみと手垢だけが取れる感じになると思います。

投稿: どーむ | 2007年4月 2日 (月) 23:20

磨かれたスターリングシルバーの輝きは大好きです。
それに、西洋文化の筆記具であるのだから、磨くのが正しいのでしょうね。
でも面倒なので、はりきって磨くのは、年に数回のことです。

消しゴムでも綺麗になると思うのですが、隙間のくすみが取りきれないので、途中でいらいらしてしまうのです。
特にタウンゼント。こいつは面倒ですね。
なお、各社くすみ方が異なるのは面白いです。

投稿: royalblau | 2007年4月 2日 (月) 23:50

くすんだ銀やイブシ銀でカッコ付けたりクサイ事言ってるのは日本だけですね。「それが日本人の粋で細やかな感性」と言う意見も在りますが歴史的に見ても西洋派意見が本来じゃないでしょうか。まあ私はアンティーク好きなのでくすんだ銀も好きですが(^^;)

消しゴムで磨くのは一度ダメージを与えてから(摩擦が駄目なのか?)それ以来してません。やっぱり軽くと言っても所詮ゴム摩擦はキツイかと。

投稿: サガ | 2007年4月 3日 (火) 00:26

“シルバーは輝いているべきもの”だから、最近のスターリングシルバーはコーティングされている確率が高いのでしょうね。
でも、コーティングされるとシルバー本来の発色が失われてしなうので、好きではありません。

消しゴムで器用に磨く人もいますけど、私はどうも上手く磨けないです。
何か方法が間違っているのかな?

投稿: royalblau | 2007年4月 3日 (火) 06:13

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