本命に浮上したかも
今さら、こんなことを書いたら怒られるかもしれませんが・・・。
IWCのダブルクロノグラフ、これ、かなり好きです。
値段を無視すれば、スピットファイアクロノを上回るかな?
文字盤のデザイン自体は、スピットファイアクロノなのですが、リュウズの大きさなどを含め、細かい部分を見ていけば、ダブルクロノグラフの方が好きかもしれません。
先代のドッペルクロノグラフと比較すると・・・。
うーん、難しい。
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コメント
ダブルってあの焼物ドッペルですか?
一度しか本物は見たことありませんが
世界で一番「本気」なクロノでしょうね。
趣味とかではなくて実用的(軍事絡みます)に。
私も買った時から気になっているのですが
今期のフリーガークロノはリューズが小さいです。
本体大きくしてるのにリューズは殆どいじってませんね。
巻けば巻くほどし難いです。
リューズとクロノスイッチはもう少し大きくしても良いかもしれません。
投稿: サガ | 2007年3月 4日 (日) 03:35
そうです、あのセラミックです。
スピットファイアクロノを本命としながらも、何となく違和感を感じていて、それがリュウズおよびプッシュボタンであったことに気が付いたのです。
限定モデルでもあるし、買うか(買えるか)どうかわかりませんけどね。
投稿: royalblau | 2007年3月 4日 (日) 08:14
やはり同じ事思ってましたか。
デザインを出来る限り研ぎ澄まして完成さしてから出していた頃のIWCと
何か足りない部分が在る新生IWCの違いが解る部分と解釈して楽しんでいる自分がいます(笑)
しかしセラミックダブルは在庫見つけられるんでしょうか?
店頭に並んで一時間経たずに売り切れた店が殆どみたいですね。
平行はゆっくり眺められるほど結構売れるの遅かったですが。
何時も通り海外では普通に売れ残っているのでしょうね(^^;)
投稿: サガ | 2007年3月 4日 (日) 11:46
いや、先代のフリーガークロノの方が、2番手扱いが顕著だったと思います。ドッペルと比べると、明らかに見劣りしましたから。
だたし、それはそれでデザインのバランスが取れていたのかもしれません。
今回のパイロットクロノは、最初はフラッグシップモデルに近い気がしていました。しかし、今回もまた、ダブルクロノグラフに遠慮して、完成度を下げている気がします。
“大好きなのに物足りない”という印象を拭い去れないのは、そこに原因があるのでしょうし、ブレスとストラップで悩んでいたのも、心のどこかでデザインに不満を感じていたからでしょう。
さて、この状況で何を選ぶのか・・・。
でも、不満点が明らかになったからこそ、仮にダブルクロノグラフが買えず、スピットファイアクロノを選んだとしても、後で後悔することはないと思います。
不満点を含め、それでも好きな時計でしょうから・・・。
投稿: royalblau | 2007年3月 4日 (日) 15:41