マーク16の使用感 (5)
IWCの集合写真に挑戦してみましたが、予想以上に難しいです。
特に、シルバーとブラックの文字盤が混在すると、どちらに合わせてもうまくいきません。
こんな写真では、時計の魅力は伝わりませんね。
さて、使用感の続きでも。続きと言うより、初期段階で受けた印象をまとめてみましょうか。
この時計、カタログで見るよりも大きく感じます。
数字の上ではケース径39ミリなので、最近の時計の中では極端に大きいわけではありませんが、ベゼルが薄く、その分文字盤が大きいので、数字以上に大きく感じるのです。
しかし、大きな文字盤と大きな針が視認性に貢献しているのは事実です。文字盤の上を視線が迷うことなく、一瞬で時刻を読み取れます。
ケースや針の大型化は、不評なポイントでもありますが、間違いなく効果はあるのです。
飛行機の操縦予定は残念ながらありませんが、車の運転時には、かなり活躍してくれそうです。
メタルブレスとレザーストラップでは、見た目の印象はもちろんのこと、使用感も違うと思います。
私の時計はブレスモデルなので、今のところその使用感しか書けませんけどね。
このブレスは、最初の数日は違和感が大きかったです。好きとか嫌いの問題ではなく、他のブレスと比較して、違和感が大きいのです。
これまでに使ったことがないタイプだったので、体の感覚がついて行けなかったのでしょう。
しかし、慣れてしまえば、これが普通になります。もちろん、使っていて快適です。
特に不満らしい不満はありません。
唯一の不満としては、好きになり過ぎて、容赦なく使うことができないことでしょうか。
あ、もちろん、毎日大切に使っていますよ。
とにかく、好きな時計です。
買う前よりも、買ってから、さらに好きになっています。
手に入れた後も熱が冷めず、ずっと好きでいられたら幸せですね。
時計に限らず・・・。
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コメント
こんにちは。あまりにも好きで容赦なく使えないのはよく分かります。
しかし、いいモノをゲットできたようで良かったですね。IWCの
集合写真でもスピットファイア他の「先輩」時計たちに負けてません
でしたよ(笑)。
投稿: ハルミン | 2007年4月 1日 (日) 16:01
購入直後に容赦なく使えないのは毎回のことですが、そのうち慣れていくでしょう。
スピットファイア・マーク16は、あまり注目されないけど、良い時計だと思います。
集合写真は別の方法を考えて、再度挑戦したいです。
投稿: royalblau | 2007年4月 1日 (日) 17:16