美術館に行ったら
母親に誘われて、久しぶりに美術館に茶碗を見に行きました。
実は、お茶を少し習っていまして・・・。いや、最近は忙しくて、何もしていませんけどね。本当は、もっと本気になって勉強したいとは思うのですが、今は他のことに興味がありますから。
お茶の作法は論理的だし、道具も非常に奥が深い世界なので、面白いとは思うのですが、中途半端な気持ちでは再開したくないので、その気になるまで中断です。
まあ、お茶の話題はこれくらいにしましょう。
美術館は、万年筆禁止ですよね。昔は、入口の注意書き気にしたこともなかったけど、万年筆を本格的に使うようになってから、すぐに気が付いてしまします。
禁止されているのに、わざわざ使うつもりなどありませんけど、気が付かずに使ってしまう人もいるのかな? なんて考えたりしていました。
インク漏れで美術品を汚してしまう可能性は、極めて低いと思うのですが、昔は万年筆による“事故”が多かったのでしょうか?
確かに、プラチナのカーボンペンは、台風の日に使おうとしたら、キャップを開けた瞬間、インクが飛び出したこともあるので、万全を期すためには、このような注意も必要なのでしょうね。
“カーボンペンだから”、という気もしますけどね。
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