精度のチェック
以前は、時計の精度を気にして、日差を測ってみたりしていましたが、最近は、そんな面倒なことは全くしていません。日常的な使用に耐え得る精度なら、何も気にしなくなったからです。
それでも、オーバーホールに出すタイミングの見当をつけるためにも、ある程度は自分でも把握する必要があると思い、久しぶりに精度のチェックをしています。
まあ、チェックといっても、普通に使ってみて、1日でどれだけの進み(あるいは遅れ)が生じるか確認し、それを数日間(出来れば1週間程度)続けてみようというものです。
とりあえず、シードウェラーで、+18秒です。
あ、まだ1日しか経過してないので、得られたデータはこれだけですね。
先日、“+20秒で安定”みたいなことを書いたけど、良く考えたら、もう少しばらつきがあったかもしれません。使わずに置いていた方が、進みが大きかった気がします。
“購入時の精度は非常に良いけど、その後は予想以上に乱れる。しかし、全体で見れば、精度は良い部類に入る。” というのが、ロレックスに対する私の印象ですが、当たっているかな?
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