ファーバーカステルのペンケース
純正品は割高であることも多いのですが、純正以外だと見た目の違和感が大きいことも珍しくなく、何となく嫌なのです。
特に、万年筆・ボールペン・ペンシルと、セットで購入していると、ペンケースまで純正で統一したくなります。
ファーバーカステルのペンケースは、とても気に入っています。まあ、実用性というよりデザイン重視ですが。
でも、伯爵シリーズは、このペンケースが似合うと思うのです。だから、伯爵を他のペンケースに入れたことは一度もありません。逆に、このペンケースに伯爵以外のペンを入れたこともありません。と言うより、大きさの関係で、入るペンは限定されます。149やM1000などは、いくら頑張っても入りません。
なお、“革をなめす行程で有害な化学物質を使用していませんので、シルバー製のペンの表面を曇らせて汚してしまうことがありません。 ” と書かれていますが、使った後に汗を拭き取らなければ、当然曇ってしまいます。
汗を丁寧に拭き取ってしまえば大丈夫です。
・・・大丈夫だったと思います。
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