« 1本に絞れない状況 | トップページ | 魚釣り »

2006年6月 8日 (木)

飽きると言っても

昨日の内容に補足します。

“飽きる”と言っても、それは買い集めることに対してであり、使うことに飽きたのではありません。

本格的に機械式時計を使い始めてから、使うことを止めようと考えたことなどありません。日常生活において、機械式時計の精度で困ったことはありませんし、既に、使うことが自然になってしまったのです。

緊張感を持って接する時計もありますが、多くの時計は気楽に使っています。気楽に使うのだけれど、それでも時々眺めては、“美しいな”とか“格好良いな”とか感じられるのです。

“心地良い緊張感を味わいながら、それでいて決して気疲れすることのない時計”が理想的です。一生大切にするけれど、思う存分使い続けたいのです。

そして、そんな時計に出会えた気がするのです。

ところで、私にとって万年筆とは何だったのでしょうか?

時計に飽きていた時期に、万年筆に浮気していただけでしょうか?

最初はそうだったのかもしれません。しかし、今は違うはずです。万年筆は万年筆として好きになったのです。

だからこそ、万年筆を買い集めるのではなく、徹底的に使ってみたいのです。もちろん、無理をしてまで使うのではなく、日常生活の道具として、自然体で使っていきたいのです。

無意識の中で選んだ1本、これこそ、私にとっての究極の万年筆かもしれません。

|

« 1本に絞れない状況 | トップページ | 魚釣り »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/73549/10441879

この記事へのトラックバック一覧です: 飽きると言っても:

« 1本に絞れない状況 | トップページ | 魚釣り »