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2006年5月30日 (火)

現在20本

あれから4本減らして、インクが入っている万年筆は20本になりました。休ませることにしたのは、149と146、およびアフリカと85周年です。

なお、149と146はどちらも2本ずつ所有しているので、1本ずつを休ませることになります。また、アフリカと85周年は、オプティマ・バーガンディを集中して使い込む、という目的のためです。

さて、問題はこれからです。次の候補は、スターウォーカー、イプシロンシルバー(あるいはミニオプティマ)、M800、M600、センチュリー2(あるいはタウンゼント)です。これだけ減らせば残りは15本になります。

しかし、15本まで減らせる前に、再度万年筆への関心が高まるような気がするので、結局、20本前後で落ち着きそうな予感がします。

一度、全ての万年筆のインクを抜いてみるのも面白いかもしれません。そして、使うものだけインクを入れる。

そうすると、本当に手放せない万年筆は何なのか、わかる気がします。

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2006年5月29日 (月)

ラジオで起きる

Citizen_r029いつも使っている目覚まし時計なのですが、最初に起動する時計はアラーム音ではなく、ラジオでニュースを流すようにしています。ニュースを聞きながら、少しずつ快適に目を覚ます・・・と言いたいところなんですが、ラジオが聞こえている30分以内で起きることなどありません。だから、実際に目覚めるのは、次の目覚まし時計のアラーム音です。

それでも、いきなりアラーム音が聞こえてくるよりは、はるかに快適な朝が迎えられるのです。そんな気がします。

なお、この時計は購入時にいろいろとやりとりがあったので、少し書いてみます。ブログ開始前、ホームページに組み込んでいた“日記帳”に残していた文章を少し修正して掲載します。

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今日は、時計の感想を報告しようと、時計店に顔を出した。いつもの店員さんは、他のお客さんの接客で忙しそうだったので、たまには目覚まし時計を見てみようと思い、何気なく見ていたら、前から欲しかったラジオ付きの目覚まし時計が置いてあった。

以前、SEIKOの時計も見ていたが、デザインがあまり好きではなく、購入を見送っていた。今日見たのはCITIZENの時計で、デザインの好みは断然こちらが上だった。

それなら、すぐに購入決定、となるはずだが、実はSEIKO製はラジオを長時間聴いても電池切れで困らないように、別売りで電源アダプターの設定があるが、CITIZEN製はアダプターの取り付けが不可能である。つまり、機能をとるか、見た目をとるか。これを考えていた。

しばらくして、接客が終わったようなので、どちらが良いと思うか聞いてみることにした。

“どっちが良いと思う?”

(CITIZENを見ながら) “こっちでしょ!”

(SEIKOを指差しながら)“でもね、これはアダプターが付けられるよ?”

“そんなの使わないでしょ!”

“確かに、自分でもCITIZENの方が気に入ってるんだけど・・・。”

“それなら、絶対にCITIZENでしょ!”

“でも、アダプターが・・・。”

“アダプターなんていらないし、CITIZENの方が良いです。”

“そ、そうだよね。・・・じゃあ、これ買います。”

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実際に使ってみて、ラジオ用電池の寿命は半年程度です。確かにアダプターは不要でした。

なお、この店員さんは、今は辞めているので、先日のシャリオールの名刺入れを押し付けた勧めてくれた店員さんとは別人です。二人は性格も違います。

しかし、強引なストレートな接客は先輩から後輩へ受け継がれたのでしょうか?

まあ、こんな接客も嫌いではない・・・、と言うよりも、これがとても楽しくて、この店に通い続けているのです。

もちろん、普段はとても丁寧に対応してもらっています。

                                   ・・・・・多分ね。

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2006年5月28日 (日)

目覚まし時計が好き

時計が大好きです。でも、機械式腕時計だけが好きなのではありません。

実は、目覚まし時計も好きなのです。

子供の頃、最初に買ってもらった時計が目覚まし時計だった、ということが非常に大きな要因になっているのは間違いないです。

でも、もう一つ、忘れてはならない要因があるのです。

実は、私、寝起きが悪いのです。

普段、起きるためには、目覚まし時計2つ(時間差30分)と、さらには携帯電話のアラーム音(2回)を用いています。早起きする場合には、目覚まし時計を1、2個追加します。

大音量のアラームは苦手なので、優しいアラーム音を選びます。それを複数用いるのです。

だから、なかなか起きることが出来ないのでしょうか?

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2006年5月27日 (土)

名刺入れと目覚まし時計

“今、シャリオールのフェアをしているのですけど、何か買いませんか?”

“はあ?”

“この名刺入れが、いいですよ。”

“確かに、手触りはいいね・・・。 あれ? もうシール貼ってるよ。  ・・・まあ、いいか。”

さらに、清算後のこと。

“あと四千円買い物をしたら、ポイントが丁度に貯まりますよ! 今月中に買い物をしないと、これまでの分が消えてしまいます! エポス用の革ベルトでも買いませんか?”

“えっ? ヴァシュロン用? この時計にそんなの付けるの?”

“それは怒ります!!! エポス用です! あっ、目覚まし時計でもいいですけど。”

“でも、ポイントが貯まったとして、五百円分だよね。それなのに四千円?”

“いいじゃないですか!”

“えっ???  いい・・・の・・かな? ・・・まあ、いいか。”

“目覚まし時計だったら、ライト付きのがありますよ。”

“時計のベルトは実際に合わせないとわからないし、その目覚まし時計にするよ。”

“ありがとうございます!“

相変わらず、強引な店員さんです。

でも、今日は気分転換のために何か買い物をしようかと、商品券を持っていました。そして、いろいろと会話を楽しんだことで、少し元気になりました。

どうもありがとう。そして、これからもよろしくね。

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2006年5月26日 (金)

自分の気持ちに正直に

“大人になって、そろそろ1本くらいは長く使える良い時計を持っていたい、と思うようになった。どうせなら、1日中、肌身離さず使える時計が欲しい。できることなら機械式の時計から選んでみたい。機械式時計に対する憧れを思い出した。”

これは、ホームページの方に掲載している文章の一部です。

ところで、実際に、“今日は時計を見に行こう!” と思って出かけた日、それは今でも覚えています。だって、大好きだった人の結婚式の日でしたから。

でも、憧れていただけで、気持ちを伝えることも出来なかったのです。

去年、こんなこともありました。

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6年ぶりになるのだろうか。まさかこんな所で出会うなんてね。

“まだ結婚してないの? 早く結婚した方がいいよ。”

残酷なこと言うよね。

“また、遊びに来てよ。”

“うん。”

今更どうなるわけでもないし、そんな気も全くない。

ただ、あの頃と同じように話せたのが嬉しかっただけ。

今、歩むべき道は他にあるから。

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過去の出来事と比べれば、今回はまだ良かったのかもしれない。

きっと、立ち直るのも早いはず。

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2006年5月25日 (木)

メールで伝えられること

内容の濃いメールのやりとりをしていたので、かなり疲れました。

でも、メールは不思議です。手紙とも電話とも違う。もちろん、会って話すのとも違う。

メールでは伝えきれないこと。逆にメールだから伝えられたこと。

あと、もう少しだけ、メールの力を借りてみます。

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2006年5月24日 (水)

修正液との相性

ちょっと質問です。

修正液の上から鉛筆書きをして、さらにそれを消しゴムで消したり、再度鉛筆で書いたりするのですが、この条件で相性の良い修正液と鉛筆(シャープペンシル)と消しゴムの組み合わせをご存知な方はいらっしゃいませんか?

普通に作業すると、とても汚くなってしまうのです。

やはり、汚くなって当然なのでしょうか?

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2006年5月22日 (月)

一桁は難しい

インクを入れる万年筆を減らすことを検討中です。この1週間で、3本減(1増4減)なのですが、それでもまだ、現在24本の万年筆にインクが入っている状態です。

目標としているのは10本以下なのですが、各社で1本ずつは使い続けていたいのが本音です。しかし、各社1本を実現した時点で、どうしても10本を超えてしまいます。

いや、万年筆を使わなければ、せっかく購入したインクが無駄になってしまいますからね(少し苦しい言訳ですけど)。

ということで、15本位を目標とすることに変更です。

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2006年5月20日 (土)

カテゴリーをまとめる

カテゴリーを分けすぎているような気がするので(特に文房具関係)、まとめるつもりです。

万年筆、ボールペン、ペンシル、システム手帳と分類せず、文房具でひとまとめにしようかと考えているのですが、何も問題ないですよね?

来週末くらいに、過去分も含めて一気に統合しようかと思っています。

あ、でも、最近ココログのレスポンスが悪いので、一気に変更するのは難しいかな?

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関数電卓を買ったけど

デザインの好みを一切無視すれば、電卓なんてどこのメーカーでも同じだと思っていました。しかし、関数電卓となれば、少し状況は違うのでした。

今まで、カシオのfx-4800Pという機種を使っていたのですが、追加で何か買おうと思いました。ただし、プログラム機能は必要としない(有っても使わない)ので、安い関数電卓を新たに買うことにしたのです。そして、何となくキヤノンのF-502を買ってしましました。

この電卓自体は何も悪くないと思うのですが、今までカシオの入力形式に慣れていたので、非常に使いにくいのです。

そこで、もう一つカシオの関数電卓を買うことに決めました。

・・・もう一つのつもりだったのですが、気が付いたら、なぜか、2つあります。

買ったのは、fx-82ESとfx-991MSです。

さて、どれが一番使いやすいのでしょうか?

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2006年5月18日 (木)

再びカーボンペン

プラチナのカーボンペンを再び使い始めました。昨日の決意をいきなり覆しているように見えますが、そうではないのです。

ペン芯機能を除けば、基本的にカーボンペンは嫌いではないです。何より、安心してカーボンブラックが入れられます。

今まで使っていた14kスタンダードよりも若干太めなので(そうは言っても極細と細との比較ですが)、比較的幅広い用途に使えます。

これで、顔料系インクを使うのはカーボンペンの1本のみ、なんてうまくいけば良いのですが、これがなかなか難しいところです。

やはり、十本以下に抑えるのは無理かな?

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2006年5月17日 (水)

適度に飽きる

基本的に、万年筆は毎日使っているのですが、以前に比べると確実に使用頻度が下がりました。ただし、無理して使うことがなくなったということで、むしろ正常な状態なのでしょうか?

こうなってくると、使いやすい万年筆だけを重点的に使うようになります。結局、最近の1ヵ月間で、まともに(実用的に)使用した万年筆は、144、146、M400、オプティマ、14kスタンダードの5本です。他には、気が向いたときに149やセンテニアルなどを使用した程度ですが、本当は、3本もあれば、困ることはないはずです。

この際、思い切って、使う万年筆を絞り込んでみます。インクを入れる万年筆を減らします。とりあえずの目標は1桁です。実は、前にも挑戦したことがあるのですが、いつの間にか挫折してしまい、1桁に届く前に見事にリバウンドしてしまいました。

現在、丁度良い程度に、万年筆に飽きた状態です、普通に筆記具の中の一つとして万年筆を見ています。

時計の方に目が向いている、この影響が大きいのかな?

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2006年5月15日 (月)

オプティマのボールペン

Aurora_burgundy_bp周りの人に見せたら、かなりの確率で高評価です。ほぼ確実に、“綺麗!”と言われます。

“欲しい!”と言われて、結局、同じボールペンを買ってプレゼントしたこともあります。

ただし、純正のリフィールを入れている限り、書き味で絶賛されたことはありません。はっきり言って、“あまり良くないね”という反応です。

まあ、耐えられないほど悪くはないので、我慢しながら使っていますが、出来るだけ早く他社のリフィールに替えたいところです。

ツイストの感触については、今のところ賛否両論で、“カチッと固定出来るので好き”という意見と、“何となく感触が安っぽい”という意見があります。

私としては、“価格ほどの高級感はないけど使うには便利”と考えています。

長時間使うなら、もう少しだけ軸が太い方が好きですが、それでも、普通に使いやすいボールペンだと思います。

結局、“デザインは素晴らしいけど、実際に書いたら、普通かな?” という印象でしょうか。何となく、万年筆と同じ感覚ですね。

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2006年5月14日 (日)

VACHERON CONSTANTIN Patrimony EXTRA FLAT

Vc_ef_fVc_ef_b現在、最も好きな時計です。いや、初めて見たときから、ずっと好きでした。

手巻きのロービートに強く憧れたのも、この時計の影響かもしれません。

ただ、当時はまだ、この時計を受け入れるには早過ぎたのでしょう。

時計は変わっていません。変わったのは私の気持ちです。

2針だから好きになったのではありません。好きになったのが2針の時計だったのです。

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Breguet Classique Power Reserve

Breguet_classique文字盤のデザインは完璧だと思っています。文字盤は一目惚れです。

でも、裏面のパワーリザーブが邪魔で仕方がなかったのです。“あまりに好きだから、どうしても許せない”時計でした。

“大好きなポルトギーゼを上回る質感と仕上げなのに、中途半端なパワーリザーブが付いている。” 本当に嫌でした。

ブレゲでなければ素直に好きになったのでしょうが、ブレゲだからこそ、期待が大きくなったのです。

その後、しばらく時計から離れていました。

そして、久しぶりにこの時計を見たとき、以前のような嫌悪感は薄れていました。

“本当に好きなら、そんなこと気にしなくても良いんじゃないですか?”

“そうだよね。”

こうして、私のところに来たのです。

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2006年5月13日 (土)

IWC Portuguese Automatic

Iwc_po_auto

Iwc_po_auto_bこれは径35ミリの、旧ポルトギーゼ・オートマチックです。“スモールギーゼ”と呼ばれることも多いですが、私はこの呼び方が嫌いなので使いません。

確かに、本来のポルトギーゼは、精度の良い懐中時計のムーブメントを使用した大型の時計から始まっており、35ミリの小さな(普通に考えると標準的な)時計は、ポルトギーゼに似せた、異なる時計と考えるべきかもしれません。

しかし、そんなことなど関係ありません。この35ミリのオートマチックが好きなのです。私にとって、ポルトギーゼ・オートマチックとは、この時計のことだからです。

なお、現行のオートマチックは、自社開発の自動巻きムーブメントを搭載している大型の時計です。ムーブメント自体には興味があるのですが、デザインを好きになれません。もっとシンプルで普通の時計を作って欲しいのです。

私の好きなオートマチックは、実にシンプルな時計です。必要以上に目立つこともありません。2針あるいは3針の時計の中では、ほぼ理想通りのデザインでした。あえて過去形の表現にしましたが、今でも間違いなく大好きな時計です。

“ラトラパントと比較して、どちらが好きなのか?”、それは今でも答えを出せません。

実は、購入前にもかなり悩んだのです。悩んだ結果、ラトラパントを選びましたが、結局、オートマチックも諦めることは出来ませんでした。

それでも、あえて言うならば、好きな気持ちが強いのはラトラパントですが、理想の時計に近いのはオートマチックです。

時計に最も興味があった頃、デザイン最優先で選んだ時計は、ポルトギーゼのラトラパント、それとポルトギーゼのオートマチックでした。一番好きな時計とは言えなくなったかもしれませんが、それでも大好きな時計です。

そして、これから先だって、好きという気持ちだけは、決して変わることなどないでしょう。

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累計アクセス30000

累計アクセスが30000を突破しました。皆様、ありがとうございます。

毎回、その時の思いつきで書いているため、いつもまとまりのない文章になってしまいます。重複する内容も多いかもしれません。

ブログのスタイルを大幅に変更しようかと考えていた時期もありましたが、結局、大きな変更もないまま、現在に至っています。私に合わない方法では長続きしなかったと思うので、結果的には良かったのかもしれないです。

ただ、もっと気楽に書きたいという気持ちは強いので、自然の成り行きに任せて行こうと思います。

今のところ、機械式時計と文房具についての内容が圧倒的に多いですが、いつに日にか、全く違う内容のブログになっているかもしれません。まあ、当分の間は、そんなことはないでしょうけどね。

でも、あまりに一つのことに集中すると、どうしても視野が狭くなってしまう気がするので、ブログの内容とするかどうかは別としても、積極的に様々なものに目を向けていこうと思います。

今後も、どうかよろしくお願いします。

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IWC Portuguese Chrono-Rattrapante

最近、クロノグラフを買っていません。最後に買ったアエロナバルから、既に6年が経過しようとしています。

しかし、機械式時計を買い始めた当初は、圧倒的にクロノグラフの比率が高かったのです。“クロノグラフは格好良くて面白いけど、3針なんて面白くない。2針は対象外。”なんて考えていた時期もありましたが、今では3針、さらには2針の楽しさを知り、そちらの方に目が向いています。

Iwc_po_rattraさて、“ポルトギーゼ・クロノ・ラトラパント”ですが、これはかつて最も好きだった時計です。この時計(および、もう一つのポルトギーゼ)で、好きな時計の方向性が確定したとも言えるのです。もちろん、今でも大好きな時計ですが、“最も好きか?”と質問されると、2番手以降に格下げされた感じがします。

それでも、この時計を初めて見たときの感動は、今までの中で最も大きかったと思います。最初はカタログの写真に憧れて欲しいと思っていたのですが、実物を見て、本当に感動した記憶があります。

GSTクロノグラフも一目惚れに近い状態でしたが、とても比較の対象になるものではなく、ポルトギーゼには、これ以上ないほどに惚れ込みました。

実は、GSTもそうだったのですが、“これ以上、クロノグラフを買うのは止めておこう。”と思っていたのに買ってしまったのです。

“クロノグラフだから好き”なのではありません。“好きになってしまった時計が、偶然クロノグラフだった。”それだけのことです。

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2006年5月12日 (金)

手巻きのロービート

時計を購入する際に、最も重視しているのはデザインなので、ムーブメントに対してのこだわりは比較的弱いです。

それでも、好きになった時計が、“手巻きのロービート”であれば、少し嬉しい気持ちになります。“手巻きのロービート”は、機械式時計に触れているという感覚が、一段と高まるのです。

毎日ゼンマイを巻きながら、ゆったりと刻んでいく音を楽しむ。一応、これが理想です。

ただし、”自動巻きのハイビート”が嫌いなのではなく、“手巻きのロービート”の方が好き、ということなのです、そもそも、“自動巻きのハイビート”を否定してしまうと、買える時計が極めて少なくなってしまいます。

自動巻きよりも手巻きが好きだけど、それが絶対条件ではないのは、万年筆に例えた場合、両用式と吸入式との関係と同じ感覚だと思います。

なお万年筆だと、丁寧に仕上がっていれば、他社から購入したペン先を使ったり、鉄ペンだったりしても、それだけで批判されることは少ないのに、時計の場合はムーブメントを自社で作ることが、必要以上に重要視されている気がします。

やはり、万年筆よりも時計の方が、実用よりも形式を気にしてしまうのかな? なんて思います。

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2006年5月11日 (木)

オプティマのバーガンディ

Aurora_burgundy_fp_1アウロラの万年筆、特にオプティマ・バーガンディは、デザイン的に最も好きな万年筆です。純粋にデザインのみであれば、限定モデルの85周年よりも好きです。

しかし、書き味や質感などの面で、85周年、モンテグラッパのエキストラ、伯爵スターリングシルバーなどにあっさりと抜き去られ、また実用面に関しても、149や146などの方が安心して使えます。

結局、デザインと(持ちやすさを含めた)万年筆の形状は間違いなく大好きだけど、実際に書いてみると、あまりにも普通の万年筆に感じてしまいます。

まあ、それでも好きです。

デザインの好み重視で選んでいることは事実なのですが、愛着を持って接していることには変わりなく、結果として使用頻度の高い万年筆なのです。

なお、現在は純正のブラックインクを使用していますが、その前は純正のブルーを入れていました。ブラックに変更する際は、かなり不本意だったのですが、最近では、むしろブラックも十分似合うのではないかと思うようになりました。

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2006年5月 9日 (火)

涼しさを求めて

最近、少しずつ暑くなっています。気分だけでも涼しさを味わおうと、ブルー系のインク消費量が増すことが予想されます。

濃いブルーも、薄いブルーも楽しめます。しかし、煮詰まったターコイズは、思ったより暑苦しいのですね。最近、クルトゥールをあまり使っていなかったら、ウォーターマンのサウスシーブルーが、濁った海の色になってしまいました。これでは気分も晴れません。

なお、ブルー系以外では、ボルドーM400のブラウンインクは気に入っているのでそのまま使います。

結局、好きなインクを優先的に使うだけなので、冬場と大きな差はないような気もしてきました。

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2006年5月 8日 (月)

2つの思い

大好きな時計があったとします。しかし、それは高価な時計で、簡単に買うことは出来ません。それでも頑張って買うことが出来ました。この場合、誰が買ったとしても、間違いなく大切に扱うでしょう。

でも、それを毎日使いますか? それとも大切な日だけ使いますか?

大好きな時計だから、常に肌身離さず使い続けることが出来るのなら、それに勝るものはなことはないでしょう。しかし、相手は繊細な道具です。乱暴に扱えば壊れてしまいます。丁寧に扱っているつもりでも、外に持ち出す限り、常に危険は伴います。それでも構わないから使い続ける、こんな考え方もあるでしょう。

極力家から出さないようにすれば、傷付く可能性は格段に下がります。鑑賞のみに徹すれば、何年もほぼ無傷のまま保つことが出来るでしょう。そして年に何回かの大切な日に、とっておきの時計として持ち出す、こんな使い方もあるのでしょう。

さて、どちらを選びますか?

私は前者を選びたいです。しかし、これを実践するには勇気が必要です。

好きだから、いつも一緒に過ごしたい。でも、好きだから、傷つけたくない。

毎日使うことは無理だとしても、ゆとりのある休日には積極的に接していたいと思います。

“あれだけ好きって言ったのに、どうして使ってくれないのですか!” なんて言われないように。

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2006年5月 7日 (日)

フロー良好

今日は久しぶりに146を長時間使っていたのですが、以前(冬から春にかけて)よりもフローが良くなった感じです。インクの消費も速いです。

暖かくなると、万年筆のインクフローが良くなる気がするのですが、それは本当でしょうか?

また、手帳への書き込みには、144を用いていますが、春以降、確実に字が太くなっています。

EFなのに、国産Mより太いかな?

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マニュファクチュールの優位性

時計の雑誌などを読んでいると、マニュファクチュール(自社一貫生産体制)を褒め称えていることが多いです。というより、マニュファクチュールを悪く書くことは皆無でしょう。

自社開発のムーブメントは凄いけれど、他社(特にETA)から購入したムーブメントには価値を認めない、そんな意見が多いです。機械式時計で最も重要なのはムーブメントである、という考え方なのでしょう。

でも、本当にそう思いますか?

例えば、マニュファクチュールとして有名なジャガールクルトは、ヴァシュロンやオーデマ・ピゲにもムーブメントを供給する、非常に技術力の高い会社として認識されています。

まあ、ジャガールクルトの素晴らしさを否定するつもりなど全くないのですが、本当にマニュファクチュールの優位性を十分に生かせた、優れた時計を生産しているのでしょうか。

自社でムーブメントの開発および製造が可能なことには、とても魅力を感じます。しかしそのことと、魅力的な時計を製造することとは、必ずしも一致しないと思うのです。時計に自信があるのなら、あえてマニュファクチュールを強調する必要などないのでは?

現在、ジャガールクルト製ムーブメントを搭載した時計は2つ所有しています。どちらも本当に大好きです。でも、それは、ムーブメントだけが好きなのではなく、時計全体として好きになったのです。

ジャガールクルトの時計は好きです。多分買わないと思うけど好きです。そして、好きだからこそ、最近のデザインを見て、何とかならないものかと感じてしまうのです。

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2006年5月 5日 (金)

ROLEXは好きですか

ロレックスは嫌いです。

しかし、この一年間で最も使用頻度の高かった時計はシードゥエラーで、エアキングも合わせれば、過半数はロレックスを使用した日となります。

ロレックスの時計は、間違いなく愛用しています。現実の問題として使いやすいのです。

ところが、休日となれば全く状況が異なり、特に時計店に行くときには、ほとんどロレックスを使用していません。

つまり、仕事のパートナーとしては非常に高い信頼を寄せているけれど、趣味の領域には立ち入らせたくない、という感覚です。

昔はロレックスなんて大嫌いでした。しかし、ある日、腕に当ててみたのです。嫌いな気持ちが薄れました。しばらくして、シードゥエラーを見ました。本気で欲しくなりました。大嫌いなはずだったロレックスの時計が欲しくなったのです。

今までに好きな時計のブランドとして、ロレックスを挙げたことはありません。でも、ロレックスの時計で好きなモデルは存在します。そして、それを買ったのです。

今日、時計店で、ロレックスの話題が出ました。“別にたいした時計じゃないですね。でも非常に優れた実用時計ですよね。”と話しました。

今でも、ロレックスは嫌いです。

素直じゃないのかな。

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2006年5月 4日 (木)

時計のサイズ

最近、意識的に小さめの時計を使っていました。どの程度で大小の区別をするかは人それどれでしょうが、直径35ミリ以下が小、40ミリ以下が中、40ミリを超えると大、ということにします。結論からいって、間違いなく楽です。

実際には、大きさ以上に重さが影響してきますが、小さくて軽い時計は本当に楽です。

でも、よく考えてみると、十年以上前には、小さめの時計(ただし)クォーツですがを普通に使っていましたが、機械式時計を買うようになって、大きめの時計が増えました。ある程度は仕方がないことでしょう。

大きな時計も決して悪くないと思いますが、その大きさには意味を持たせて欲しいです。意味のない大型化は嫌です。

35ミリ、とは言わないまでも、40ミリ程度までに抑えて欲しいです。現在所有する最大の時計はドッペルクロノグラフですが、私はこのサイズが限界です。44ミリとか45ミリなんて、とても使えません。

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2006年5月 3日 (水)

モザイクのボールペン

Parker_mosaic_bpモザイクは、最初、万年筆だけを買おうと思っていました。

しかし、購入の約束をした後、何度か店に通っているうちに、万年筆の隣に置いてあったボールペンが気になったのです。そして、試し書きをさせてもらいました。

実は、それまでデュオフォールドのボールペンに触れたことは一度もなかったので、当然、試し書きも初めてでした。

そうすると、とても書きやすかったのです。元々、パーカーのリフィールは好きな方だったのですが、それに加えて、軸の太さや重量バランスがとても心地良かったのです。

そもそも、ボールペンも買おうと思った最初の理由は、2本セットで置いていた万年筆とボールペンを別々にしたくなかった、という気持ちが働いたからです。

綺麗なものは1つだけよりも、2つ(あるいは3つ)並べた方が楽しさが広がります。

モザイク以降、2本セット、3本セットでの購入が確実に増えました。

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2006年5月 1日 (月)

モザイクの万年筆

Parker_mosaic_fpブラックのセンテニアルの他に、デュオフォールドはモザイク(ブルー)を所有しています。なお、これはインターナショナルをベースとしています。

モザイクを購入する前は、万年筆の色は黒かシルバーでした。例外としてペリカンのスーベレーン(緑縞)とリエゾンのオレンジがありましたが、リエゾンはオレンジと言うよりも赤茶色系で比較的落ち着いた色だし、スーベレーンの緑縞は黒以上に地味な感じなので、これほど華やかな万年筆は初めてだったのです(クルトゥールなどの低価格万年筆は除きます)。

そして、モザイクをきっかけとして、アウロラ、その後モンテグラッパという、華やかな万年筆に興味が移っていきました。

また、モザイクは通常モデルと差別化されているのではないかと思うくらい、滑らかな書き味です(私のセンテニアルの仕上げが悪すぎるのかもしれませんが)。

(そういえば、アウロラの85周年もかなり丁寧に仕上げられていた気がするので、限定モデルは特別なのでしょうか? でも、アフリカはそれほどでもなかったかな? あ、これは生産本数が多いから?)

そしてもう一つ、モザイク以降、万年筆とボールペンをセットで揃えることが普通になっていきました。

最初は、万年筆だけ買うつもりだったのですが・・・。

この件については、明日(?)書きます。

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ブログ開設1周年

本日5月1日で、ブログ開設1周年を迎えることとなりました。皆様、本当にありがとうございます。

去年の1月1日にホームページで“Burgundy”を開設し、その翌日の1月2日にはココログに申し込みをしていたのですが、ホームページの更新に労力を費やしていたので、ブログには手を出せなかったのです。それと、その頃はホームページの方で日記帳を作っていたので、日々の出来事はそちらに書いていました。

そして、去年の5月1日に、ブログの“Burgundy”を開始しました。それに伴い、ホームページは“BURGUNDY”に改名しました。

ブログを始めた直後は、ホームページと別路線で行くことも検討していたのですが、結局、統合することに決めました。なお、“BURGUNDY”が本館、“Burgundy”が別館のはずだったのですが、別館の方が確実に賑わっています。

気が付けば1年、でも、まだ1年です。

これからも、よろしくお願いいたします。

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