天文年鑑2006
最近、星を見ることが減っているのですが、天文年鑑は毎年買い続けています。本屋で見つけると、思わず買ってしまいます。
そこで、来年のイベントをチェックしてみました。
1月4日 しぶんぎ座流星群極大:条件は最良なので、寒いけれど見るだけ見ようかと思っています。写真撮影をする元気はないかな?
3月29日 皆既日食:日本では見れません。アフリカ北部や地中海沿岸に行けば良さそうです。行けませんけど。
4月~5月 73P/シュワスマン・ワハマン第3周期彗星接近:2等級くらいまで明るくなるようですね。
8月13日 ペルセウス座流星群極大:今年は月明かりで条件は最悪です。見るだけならまだ少しは良いけど、写真撮影は厳しいでしょうね。
9月7日 部分月食:食は小さいようですが、全国で見られるそうですね。
9月22日 金環日食:見れるのは大西洋上。日本では無理です。
11月9日 水星の太陽面通過:望遠鏡を使わないと確認は困難でしょう。休みが取れれは見たいですね。
11月18~19日 しし座流星群極大:条件は最良です。しかも週末です。多くの人が観測するのではないでしょうか。
12月14日 ふたご座流星群極大:月が出てこないうちに観測したいですね。
それなりに面白そうです。でも、8月のペルセウス座流星群は残念です。とりあえずは1/4のしぶんぎ座流星群に期待しましょうか。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント