2005年総括
2005年も残り僅かとなりました。ここで今年を振り返ってみます。
個人的にはいろいろと大変な年でした。ブログやホームページの日記帳(現在停止中)の更新が非常に苦痛だった時期もありました。今でも問題が完全に解決したとは言い切れないのですが、それでも何とかなっています。だから、これからも頑張っていきます。
さて、文房具と時計について思い出してみます。
文房具関係で今年最大の出来事と言えば、モンテグラッパとの出会いでしょう。修理中のエキストラは、いつ戻ってくるかわかりませんが、それでも買って良かったと思える万年筆です。信頼性の低さを十分補えるほど、書き味とデザイン性などに魅力を感じるのです。
時計は、ユリスナルダンとブレゲです。好きなものは好きと、素直に認める気持ちが必要、ということを再度教えてくれました。この気持ちがあるからこそ、モンテグラッパを受け入れられたのかもしれません。多少の不満があったとしても、それを含めて好きでいられるなら何も問題はないのです。
次に買いたい万年筆は、モンテグラッパのエキストラ1930です。これについては迷いはありません。
次に買いたい時計は、まだ少し悩んでいます。簡単に買える金額ではないので、焦らずゆっくりと考えますが、好きだという素直な気持ちを大切にして決めようと思います。
このようなブログに付き合っていただきまして、本当にありがとうございました。来年もまた、よろしくお願いいたします。
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