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2005年10月 9日 (日)

スターリングシルバー

先週の約束通り、万年筆を時計店に持って行きました。反応はとても良かったのですが、興味深いことがありました。

ファーバーカステルの伯爵スターリングシルバーを見せたら、“なぜ磨かないのですか?”と言われたのです。

今まで、文具店にも持って行ったことがあり、その際には、“いぶし銀が良い”とか、“絶対に磨かない方が良い”という反応だったので、正反対の意見だったのです。

確かに、丁寧に磨いたスターリングシルバーはとても綺麗です。そして、万年筆やボールペンは西洋文化と考えるなら、磨くのが当然でしょう。また、時計店は宝飾品も扱うので、その考えがあるのかもしれません。

どちらが好ましいかは別として、気分転換のために磨いてみます。

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