時計と恋愛感
久しぶりに、ゆっくりと休日を過ごせました。疲れはとれましたが、まだ眠いです。
ところで、今日の午前中、文具店(1店)と時計店(2店)に行きました。
文房具は特に何も買う気がなかったので、親しい店員さんに見つからないように注意しながら店内を素早くチェックして、静かに店を出ました。
最初の時計店では、入荷したばかりのカルティエの時計を見せてもらいました。サントス100クロノグラフでしたが、大きいです。カタログの数字以上に大きさを感じました。それでも、3針のサントス100よりも格好良く見えました。さすがに買うことはないと思いますが、少し興味を持ちました。カルティエの時計はそれほど好きではないのですが、サントスだけはなぜか昔から好きなのです。
依然として大型の時計が流行していますが、全体の傾向として、少しずつデザインが良くなっていると思います。それとも、大きな時計を見慣れてしまったので、違和感を感じなくなっただけでしょうか?
次の時計店は、担当の店員さんが休みでした。そのため、簡単に店内の時計を見た後、すぐに帰ろうかと思っていたところ、面識はあったけれど、あまり話したことがなかった店員さんに声をかけられ、話を始めました。
10月に入ったので秋を意識して(暑かったですけど)、革ベルトの時計としてIWCのポルトギーゼを着けていたので、それを見せたりしていました。
しばらく話していたら、“時計の趣味と恋愛感は似ていますよね”と言われたので、“そう思います”と答えました。今までブログには、時計と恋愛感のことは書いていませんでしたが、以前からこの考えを持っていたので、同じ考えの人がいたことで少し嬉しくなりました。
それから、時計以外に万年筆などにも興味があること、万年筆も時計と共通する部分があること、などを話していたら、店員さんが興味を示してきたので、“次はファーバーカステルやアウロラを持ってきます”、ということになりました。
また仲間が増えるかもしれません。
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