天体観測
最近、落ち着いて夜空を見上げることが少なくなりましたが、昔は頻繁に天体観測をしていました。望遠鏡で月や惑星を眺めたり、天体写真の撮影をしていたものです。仰向けになり、いつまでも星空を眺めているのが本当に好きでした。
ペルセウス座流星群のニュースを見て、昔のことを思い出しました。
それから、“流れ星なんて、宇宙のゴミが燃えているようなものなんだよね。” と、言ったら、“そんな夢のないこと言わないでよ!” と、軽く怒られたことも思い出しました。“本当だから仕方がないよ。でも、綺麗なものは綺麗なのだから、別にいいじゃない。” と、言い訳をしました。
今でも星空を見て、昔と同じように感動できる心は失っていないはずです。だから、もう一度、星空に目を向けようと思います。
綺麗なものは綺麗なのですから。
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