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2005年7月30日 (土)

epos SKELETON (2)

昨日の夜は、記事を書きながら眠ってしまいました。半分寝ぼけた状態で投稿したので、いつも以上にまとまりのない文章になってしまいました。

結局、“好きなんだけど、何か物足りない。” ということが書きたかっただけなのですが、表現方法を考えながら眠ってしまい、内容を確認しないまま、投稿してしまったのです。

それで今日の記事は、ピュアモルトシリーズについて書くか、それとも他の多機能ペンについて書くか、考えていました。

ところで、多機能ペンの記事が続いていたため、万年筆への関心が薄れていました。でも、数日使わずに放置したところで、すぐに調子の悪くなる万年筆はありません。クルトゥールだって順調です。

でも、極黒を入れたヤングプロフィットのことを忘れていました。予想通り、少しフローが悪くなっていたので、慌てて処置をしました。

と、言うことで、今日も文房具関連の記事にするつもりだったのですが、エポスのスケルトンが修理から戻ってきたので、今日は時計に関する記事にします。

以前も書きましたが、この時計は本当に好きです。毎日使う時計ではないけれど、手元から離れてしまうと寂しく感じます。

スケルトンではあるけれど、シンプルな構造の時計なので本来故障は少ないはずですが、時刻合わせの際に、何か無理な操作をして故障したのではないかと考えています。

今回は無事に戻ってきましたが、機械式時計は基本的に壊れやすい物として、丁寧に扱わなければならない、ということを再認識させられました。

私は、機械式時計も消耗品だと思っています。一本の時計だけで一生を済ませることは、かなり困難だと思います。

ただし、使い方によっては、寿命を長く延ばせる消耗品です。本当に好条件が揃えば、時計の寿命は人の寿命に匹敵、あるいはそれ以上を望めるのかもしれません。

そのため、一生物として期待されることも多いのだと思います。

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