epos RECTANGLE JUMPING HOUR
最初に報告です。昨日紹介したスケルトンの修理依頼をしました。どうもパーツが引っ掛かっていて、動きを止めているようです。
さて、本日紹介するのは、レクタングルジャンピングアワーです。機械式時計として、初めて購入した“丸くない時計”です。もちろん、“ジャンピングアワー”も初めてでした。
それまでは、飽きにくい無難な定番モデルを中心とした時計選びをしていたので、このような時計が選択肢に入ることは、非常に考え難い状態でした。
この時計も、ジャンピングアワーだから買ったのではありません。何故だか気に入ってしまった時計がジャンピングアワーだったのです。
この時計が、エポスを購入した順番で言うと、5番目になります(スケルトンは6番目)。だから、遊び心を持って時計を選べたのかもしれません。あるいは、エポスの全てが遊び心で買った時計なのかもしれません。
エポスの時計を買うときには、“一生物の時計を買う”という気合は入っていなかったと思います。素直に、気に入った時計を選んでいた気がします。
エポスの時計は長年の使用に耐えられるのか、オーバーホールを重ね、世代を超えて使い続けられる時計なのか、今の私にはわかりません。
純粋な気持ちで好きな時計を買って、結果的に一生物となるのなら、これに勝るものはないと思います。
私にとっての一生物の時計は何なのか? その答えはいつになったら出るのでしょう。
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