累計アクセス1000
本日、累計アクセスが1000を突破しました。ありがとうございます。
中身の薄いブログだと自分でも認識しているので、色々と検索してたどり着かれた方には申し訳なく思っています。また、お気に入りに登録してくださる方には本当に感謝しています。
これからも続けていきますので、今後もよろしくお願いします。
機械式時計や文房具のブログ、ということなのに、万年筆に偏った記事になっていたと思います。昨日までに主な万年筆は紹介してしまったので、今後は時計中心にするか、それとも他の文房具にするのか。でも万年筆だって、まだ書き足りないこともあるので、それはまた明日の気分で決めます。
機械式時計と万年筆なら、思い入れが強いのは間違いなく機械式時計です。この一年間を見ても、万年筆を使わない日はあっても、機械式時計を使わない日はありませんでした。もちろん、直接身に付けられる時計と、ポケットや鞄に入れなければならない万年筆とでは、同等に比較することは出来ないのかもしれませんけどね。
時計ほどの思い入れがないからこそ、万年筆のことは、気楽に記事か書けるのかもしれません。それに、好きなものは好きだと、正直に認めることが出来ます。
例えば、“最近の万年筆は面白みがない” と言われる人もいらっしゃるでしょう。でも、私にとって、そんなことは関係ないです。今、自分が使っている万年筆を気に入っているならば、何の問題もありません。
“昔の製品は良かった” というのは、万年筆だけでなく、機械式時計でもよく聞く言葉です。それを否定するつもりはありません。確かに昔の製品は丁寧に作られていると思います。でも、それで現行品を否定してしまうのは、何だかすごくもったいない気がします。気に入らないものを買う必要はないけれど、必要以上に視野を狭めるのは良くないと思うのです。
この気楽さが時計でも持てたらいいのですけどね。
さて、本当は累計アクセス1000を記念して、1名様に万年筆のインクをプレゼント、なんて企画でも出そうかと思っていたのですが、実は、今もコメントがゼロの状態です。これで誰も応募者がいないと非常に情けないので、今回は何もしません。ごめんなさい。
それでも、最初にコメントを付けてくれた人には、何か考えたいと思います。メールでもいいですけど。
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